イールドカーブのオマケネタです

リーマンショックで世界が打撃を受けても最も被害が少なかった国のひとつにオーストラリアがあり住宅バブルなど好景気に沸いている・・・らしい
※行った事ないので知りません(笑)

その好景気の豪州がここ1年でどんな金利を示しているのかエクセルで保存しているデータから引っぱり出してきましたのがコチラ
豪州 長短金利と金利差

景気を冷やすために短期金利を利上げするのでしょうが年内にも長期金利と短期金利が逆転しそうなトレンドです


2009年05月2009年08月2009年11月2010年02月2010年05月2010年08月2010年9現在
3 Month2.51943.1713.74353.60094.0314.35664.5193
6 Month2.51823.31953.96243.83994.24964.50684.5555
1 Year2.54033.57354.40494.00514.41034.56574.5476
2 Year3.16094.41634.78764.42174.97344.58624.5827
3 Year3.52955.05735.12574.76825.27954.60424.6402
4 Year3.84035.28615.18514.92385.42274.72614.7091
5 Year4.21825.5175.33795.11315.51844.82894.7431
7 Year4.46925.61885.44475.3255.64255.03824.9023
8 Year4.53535.5675.49085.40545.67645.06344.9297
9 Year4.62225.56575.53795.42865.68795.09384.9444
10 Year4.70265.68045.62885.51715.72175.1544.9931
15 Year5.19295.85135.75775.63895.96075.44035.2057
20 Year5.41555.41555.41555.41555.41555.41555.4155
25 Year






30 Year






10Y-0.3M2.18322.50941.88531.91621.69070.79740.4738


興味深い金利の推移ですので時期をみて(来年?)また調べてみたいと思います

追記

現地在住のJust Australiaさんから豪州の生のレポートをいただきました
貴重な内容ですので本文に上げておきます

自分はオーストラリア在住なのですが、数ヶ月前まで豪中央銀行も金利を上げ続けていました。最近、あまりのインフレ率の高さや住宅ローンの金利の高さでヒーヒー言っている市民が多いので、利率据え置きにしているようですが。選挙も終わって、政府が安定してきたので、また利率は動きだすかもしれないです。


ちなみに、オンラインの普通預金で平均的に4.5%の利率で、定期だと高いので7%くらい、住宅ローンなどで8%近辺になっていると思います。
銀行金利はすごいですが、やっぱりその分インフレもすごいです。毎年、目に見えてコンビニやスーパーなどの日用品や食料が値上がっていきます。。。


日本でもありましたが、数年前に経済活性の為に配布された政府補助金、オーストラリアでは一般市民に対して$900でした。そんな大金が、政府から小切手で突然送られた日には嬉しい驚きでした。笑

メディアや野党からは、「税金のバラまき」だってかなり叩かれてましたけどね。


何か感覚的に「オンラインの普通預金で平均的に4.5%の利率で、定期だと高いので7%くらい」って日本のバブル絶頂期とそっくりな気がします
※バブル当時の自分は小中学生の頃なので感覚的にしかわかりません

一般市民に対して政府補助金$900は日本円にすると配布される時期にもよりますが7~8万円ってところでしょうか?
デフレ日本よりも金額のスケールが大きいですね?
皮肉にもこういうところでも効率よく裁定が利いています(笑)
それにしても日本で生活していると麻痺しそうですが金利が高いということはインフレが激しいってことです
こういう状況で円高日本にいる自分は豪州に何をするべきか?

  • 株よりは債券
  • 長期債よりは短期債

・・・で外貨MMFってところでしょうね?

今日現在のマネックス証券外貨MMFの金利をメモ 2010年9月14日現在
米ドル 0.219% ユーロ 0.265% 豪ドル 4.051%

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