日本銀行は5日の金融政策決定会合で、実質的なゼロ金利政策を復活させました

日銀、実質的ゼロ金利…デフレ脱却まで継続 読売新聞
住宅ローン、年金、預金…ゼロ金利の影響は生活者にも 産経新聞

4年3か月ぶりのゼロ金利政策や基金を新設して長期国債などの買い入れ額を増やす「包括緩和」に踏み切るなど見所は多いけれど特に気になるのはコレでしょう?

また今回の緩和策では、これまで日銀が買い入れの対象とはしていなかった株式の上場投資信託や不動産投資信託も購入する方針を打ち出した。
これは、「投資家にとっては良い機会」(アナリスト)とみる向きが強い。投資家の多くが今回の日銀の決断を好感し、株高につながる可能性も指摘されているからだ。

産経新聞より


現在は異常な円高水準と言われています
ならば強い「円」を利用して海外の株式上場投資信託(海外ETF)を買えばいいじゃない?・・・と思ったけれど海外の株式は割高水準にあるようです

2010年8月実績値 わたしのインデックスより
PBR(株価純資産倍率) 先進国 1.7倍 新興国 1.9倍 日本 1.1

 PER(株価収益率) PBR(株価純資産倍率)
日本23.61.1
米国17.72
英国13.41.8
オーストラリア231.9
カナダ21.62
フランス16.51.3
ドイツ17.21.5
香港15.61.7
スイス14.42.3
中国9.61.4
ブラジル14.32.1
韓国14.41.5

日本の「円」が他国と比較して高過ぎるので日本の株式が買い辛い状況にある?
株式が割高でも他国は通貨安なので他国の株式は買われていた?
簡単に言うと同じ金額でそれぞれの国の株を買っても為替によって買える口数が変わってしまうってこと
いくら強い「円」でもこれから割高水準にある「海外株式」を買うのは価格リスクが高いのかもしれません

ちなみに割安水準にある国を探してみました
日本オーストリアギリシャアイルランドイタリアロシアアルゼンチンが割安と言えそうです
これらのワケあり国家の株式を買う度胸は日銀にあるわけないでしょう?自分が日銀総裁でも腰が引けます(笑)

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