株式は買えば上がり、売れば下がります
上がれば利益確定で売るし下がれば割安となり株式を買います

日本人が海外株式を買うときにはもうひとつ「為替相場」を考慮しなくてはいけない
同じように海外投資家も日本株を見る場合は為替相場を気にするのです
だから国内株式を知るときに「円建てTOPIX」だけでなく「ドル建てTOPIX」を知るのは重要ってこと
株価と為替の関係

TOPIX ÷ 為替 = ドル建てTOPIX
※為替はドル/円相場。比較対象をユーロにすることも興味深い。。。

円建ては高値から落ちてきているのにドル建ては高値を更新していたら赤信号
TOPIXは高値から5%下落していようが円高(ドル安)の海外投資家から見れば「この辺りで利益確定」と円建てだけを見る国内投資家には「更なる売り浴びせ」に見えてしまう場合がありそうです

為替動向が理解できれば反対に利用も出来ます
円建てTOPIXは底値から上昇を見せているのに円安(ドル高)によりドル建てTOPIXは安値更新していれば「買い」の材料として使える可能性がありそうです
投資は自己責任で…。

おまけにリーマンショック以降も制作♪

株価と為替の関係 リーマンショック以降
海外の投資家から見ればTOPIXはリーマンショック時の水準まで回復しています
最初のグラフ(2000年~)を見ると00~03の低迷時は円安もしくは適正(?)だったので円建てよりもドル建てのほうが損失が大きかったようです
今回の08~11の低迷時は円高(ドル安)なので前回の低迷時とは逆にドル建てより円建てのほうが損失が大きい!

乖離だけを見ると底値圏の02年や高値圏の07年を思い起こします
いずれ裁定により円建てTOPIXとドル建てTOPIXの差は解消する可能性はありますがそれが 「いつ」 起こるかは誰にもわかりません

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