14日の東京株式市場は、ほぼ全面安で推移しました。
日経平均株価の終値は前週末比633円94銭安の9620円49銭と1万円割れ

東京株終値633円安=リーマン後最大の急落 - 時事ドットコム
たしかに震災は金曜日のマーケットが終わる寸前に起こり週末に事の重大さが辛いほど報道されています
昨日の東証は大幅安の展開は読めましたし今後も先の見えない不安定なことは間違いありません

ただトレーダーとしての「売り」はともかく長期的な視点から国内株式を見るのならば「売って撤退」は間違った選択となるのではないでしょうか?

まだ記憶に新しい1995年1月17日阪神・淡路大震災を例に当時のTOPIXを振り返ります

1995年のTOPIX
1年後の96年にはむしろ震災前より上昇しています
阪神・淡路大震災と同じようにジワリジワリと持株の資産価値は下げていくかもしれませんし東北地方太平洋沖地震の方が下げ幅は大きいかもしれません

でも夜明けの来ない夜はありませんし止まない雨もありません

下り坂に向かう兆しは最盛期に現われ、新しいものの胎動は衰退の極に生じる。
順調なときにはいっそう気持を引き締めて異変に備え、難題にさしかかったときにはひたすら耐え忍んで初志を貫徹しなければならない

菜根譚(さいこんたん)より


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