ネット証券専用ファンドシリーズの新興市場日本株 レアル型の仕組みを一晩かけ理解しました
何がモヤモヤしていたのかと言うと為替ヘッジしているのにファンドの特徴を見ると理解不能だったから

それでは新興市場日本株 レアル型の特徴
ネット証券専用ファンドシリーズ4社共同販売投信 第3号!いよいよ販売開始 - マネックス証券より

  1. 日本の新興市場などの株式に投資!
    主にわが国の新興市場の株式へ実質的に投資することで、中長期的な値上がり益の獲得を追求します。
    ※新興市場等の株式は価格が大きく変動するリスクがあります。

  2. 為替ヘッジプレミアムに期待!
    ブラジルレアルで為替ヘッジを行うことで、為替ヘッジプレミアムが期待できます。
    ※通貨の金利環境等の変化により、為替ヘッジコストとなる場合があります。

  3. 為替差益も狙える!
    堅調な経済成長等を背景にブラジルレアルの上昇が期待できます。
    ※ブラジルレアルが対円で下落した場合は為替差損が発生します。

  4. 毎月分配型!
    毎月決算を行い、決算時には原則として利子配当等収益および売買益等の範囲内で分配を行うことを目指します。

モヤモヤしていた点は赤字の2箇所
「為替ヘッジを行うことで、為替ヘッジプレミアムが期待できます」
「ブラジルレアルの上昇が期待できます」

画像はリンク先にあるマネックス証券の「為替ヘッジプレミアムに期待!」より
為替ヘッジプレミアムの試算方法

まず為替ヘッジプレミアムとは何か?
日本の投資家が、円をベースにブラジルレアルを為替ヘッジする場合、ブラジルレアルの金利が円金利よりも高いため、ヘッジ対象通貨と円との金利差がヘッジコストになり、その分、投資収益が低下する要因になる
例えばブラジルレアルの短期金利が年率12%で円の短期金利が年率0.1%とするとその金利差(年11.9%)がヘッジコストとなるはず

ここで悩みましたが逆転の発想で解決できました

自分がブラジル人で地球の裏側の島国ニッポンの新興市場を買っているんだ!

だからブラジルレアルをベースに円資産に投資する場合に為替ヘッジを行うから円の金利がブラジルレアル金利より低いため、ブラジルレアル円の金利差(例では年11.9%)がヘッジプレミアムとなって、その分、投資収益が上昇する要因となる

なるほどねぇ~。。。

これによりモヤモヤのもうひとつであるヘッジなのに「為替差益も狙える」が解決です
何しろブラジルレアルを円で為替ヘッジしても結局こちらは日本なのですから円ベースで見れば為替変動するカタチに戻っているのです
ブラジル人のあなたが為替ヘッジして為替変動をなくしてもブラジルレアル高もしくは円安になれば日本人のあなたの基準価額は上昇する商品なのです

もしこのファンドの解釈が間違っていたら開設をお願いします複雑なファンドは苦手なのだ

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