恐怖指数と呼ばれるVIXに投資は出来ないが「中期先物」や「短期先物」に連動するETF、ETNがあります
「VIX中期先物」と「VIX短期先物」はどんな違いがあるのか?どう使い分ければ良いのか?どちらがオススメなのか?を調査

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まず以前にも紹介したようにVIX指数先物の短期(1限月、2限月)の宿命で右肩下がりの特徴をもっています
このVIX指数先物の短期に連動するETFやETNを長期保有するのは自殺行為です
相場の急変時に短期的(数日~1週間?)が限界でしょうか?

ダラダラ下がるVXX

VIX指数先物の中期(4限月、5限月、6限月、7限月)の4本を対象とする「iPath VIX中期先物」はもう少しマイルドな値動きを見せます

VIX先物中期指数

S&P500指数、VIX先物中期指数、VIX先物短期指数について2011年6月の起点を100として各指数の値動きを相対比較したバークレイズ・キャピタル証券が作成した資料によると、米国債格付けの引き下げをきっかけに世界の金融市場が大きく混乱した8月は、S&P500指数が10数%程度下落した一方、VIX先物中期指数は約30%上昇、VIX先物短期指数は約100%上昇する場面があった。


こういった商品は、期間の長いものから先に動き出しますが、大きく動くのは短期のものです。そこで、日頃から備えるにはETNの『iPath VIX中期先物』を持っておいて、相場が急落し始めたときには『国際ETF VIX短期先物指数』を買うという方法がよいのではないでしょうか


この辺を基礎知識として知っておくとよいかも
ただ中期はETNしかないし運用コストも年0.89%の商品なのでポートフォリオのメインに入ることもなければコアとなる積み立てにも不向き
元となるVIX指数が20を切った場合などに保険としてちょいちょい買い足すサテライト向きでしょうか?
個人的には中期で備える考え方の方が好みです

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