好況の時もあれば不況の時もある
バブルの時もあれば底の時もあります
不況の底の翌日にブームやバブルが起こるなんてことはありませんが順を追ってサイクルの波は乗っかってきます

第161回 経済循環と運用を時計で考える(上) - 山崎元のホンネの投資教室
この景気の波を山崎さんはアナログ時計を使って表現していますがこれがなかなか興味深く面白い
同じ山崎さんの著書「お金の教室」P.191でもアナログ時計を使いバブルを中心とする経済の循環プロセスを紹介してくれています

経済の循環プロセス

ここでキモなのは日本経済にバブルはしばらくやって来ません
バブルを中心としない経済の循環プロセス」も考えなければなっりません

サブプライム問題が起こり世界中の株価が下がったのが時計で言う3時頃
リーマン・ショックは「金融・経済・システム危機」なので4時頃でしょう
欧米や欧州の通貨安戦争とも呼ばれる金融緩和が最近の出来事なので現在は7時頃を中心に不況の底やリバウンド的回復を行ったり来たりしている状態です
かれこれ3年以上も時計の下側(不況側)にべったり張り付いているわけです

日本国内だけの問題ではないでしょう?
来年は復興需要の伸びが期待できると言われていますが世界の株価と自国の株価は連鎖している時代です
今後の株価なんて予測はできないものですが時計を見て現在地を理解できれば現在積み立てている資金は案外お買い得な時期にあるって期待も持てます
なので積み立てても積み立ててもマイナスでげんなりしておる人がいるのならそれは今後のジャンプに向かう踏み込みだと気持ちを切り替えましょうって話です


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