確定拠出年金(401k)のメリットは運用時は非課税かつ全額税控除の対象となっています
具体的に非課税になる税金は運用にかかる税金(配当課税・利子課税・譲渡益課税)
じつはこれは確定拠出年金(401k)では常識だと思っていましたが世界的に見て例がないほど優遇された甘い課税のようです

個人の自助努力を支援する 私的年金=日本版IRA創設のススメより参照
先進諸国の年金税制を比較 PDFファイル3ページ目 クリックで拡大

各国の年金税制

米国・欧州と比較して積立時・運用時・給付時で非課税は日本のみです

日本って非課税天国だったんですねぇ・・・ってこれじゃ国は税金を回収できませんね
もしかしたら何もかも非課税だからこそ特別法人税の存在が残っているのかもしれません

このような甘い課税のため、わが国の個人型401k(3 階)の商品性には、公務員や専業主婦は加入できない、年間の拠出額の上限が低いなど多くの制約がつけられている。
甘い課税のままで使い勝手のいい商品設計にすると、巨額の税の減収額が生じることを恐れての話である。
年金にはどのような税制優遇が望ましいか

現在、世界最強とも言える(!?)日本の401kですが給付時のみ課税など妥協策があれば拠出額の上限緩和などがあるのかもしれません
企業型DCは今年1月からマッチング拠出解禁

年率1.173%の税金が課せられる特別法人税がなくなるくらいならどこかの部分で課税もやむなし・・・これが自分の率直な感想です
レポートの本題の日本版IRA普及にはまったく触れないでスンマソン

※給付時には公的年金控除額が適用されて課税されるケースもあります
※追加記事401kは給付時非課税の間違いと解説もあわせてよろしくお願いします

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