ブラジルは海外投資家が国内株式市場に上場するREIT(不動産投資信託)を取引する時に課税していた6%の金融取引税を撤廃しました(ロイター)
ロイター記事によると景気の下支えと投資促進が狙いのようですが株価はリーマン・ショック後の大きな下げからは大きく回復しているのではないのかな?
それともブラジル内部では景気減速が強まっているのかもしれません

ボベスパ指数 10年チャート
ブラジル株価指数10年

今回はREITの金融取引税を撤廃となりましたがこの海外投資家がブラジルの株式や債券を購入する時にネックになってきたのがこの金融取引税です
インデックス投資家にとっても新興国株式インデックスや新興国債券インデックスを運用する時のコスト要因となっていました
現在この金融取引税がどうなっているのか?・・・案外景気に合わせてアップダウンさせています

主な金融取引税の変更 野村AMの資料(PDF)より引用&とよぴ~が再編集
公表日債券株式
2008/03/121.5%なし
2008/10/231.5%→0%なし
2009/10/190%→2%2%
2010/10/042%→4%2%(据え置き)
2010/10/184%→6%2%(据え置き)
2011/12/016%(据え置き)2%→0%


わかりやすく書くと「安全性資産(債券)は買わないでリスク資産(株式)買ってね」って構図です
今回のREITの規制緩和も海外投資の資金が今後流入してくるのではないでしょうか?

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