現在積立をしている世界経済インデックスファンドは「国内株式&債券」「先進国株式&債券」「新興国株式&債券」の6資産に投資するバランスファンドです
その世界経済インデックスファンドは月次レポートを公開していますので各インデックスでの市場の動きを毎月読んでいるだけで勉強になります
※詳しくはリンク先の月次レポートを参照

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ただ2月(先月)の月次レポートはまだアップされていませんので速報値としてSMTインデックスシリーズでのパフォーマンス結果を発表します
※月次レポート(2013年02月28日)がアップされたので追記します
各インデックスのパフォーマンス 2013年2月

先月末を100とした1ヶ月の比較チャート
各インデックスの値動き 2013年2月

第1位 国内株式

国内株式市場は、続伸しました。
月初、白川日銀総裁の早期辞任表明で金融緩和期待が一段と高まり、株価は上昇する場面もありましたが、G20(20ヵ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議を控え為替相場が円高に振れ、月前半はもみ合う展開となりました。
しかしG20で日本批判がなされなかったことで為替相場が落ち着きを取り戻したことに加え、日米首脳会談においてTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加が前進したことや、次期日銀総裁・副総裁に金融緩和に積極的とされる黒田東彦氏や岩田規久男氏の起用が濃厚となったことなどが好感され、株価は上値を試す展開となりました。
月末にかけては、イタリア総選挙の結果を受けて欧州情勢の不透明感が高まりやや上昇幅を縮めたものの、日経平均株価は、2006年1月までの9ヵ月連続以来となる7ヵ月連続の上昇で月末を迎えました。


第2位 新興国債券

為替市場では、上旬から中旬にかけては日銀総裁が任期満了前に辞任すると発表したことから金融緩和策の強化が早まるとの期待が高まったことや、米財務次官がデフレ克服に向けた日銀の金融緩和策を支持したことから円安が進行し、新興国通貨は円に対して上昇基調となりました。
下旬は、イタリアの総選挙において上院でベルルスコーニ前首相らの反緊縮派が躍進したことから投資家のリスク回避姿勢が強まり、円に対して新興国通貨は下落しました。
通貨別では、2012年10-12月期の成長率が堅調となったインドネシア・ルピアやマレーシア・リンギット、南アフリカ・ランドのほか、インフレ抑制のため政策当局が通貨高を容認したブラジル・レアルが上昇しました。
一方、イタリアの総選挙を受けて欧州財政問題が再燃したことからハンガリー・フォリントやポーランド・ズロチは下落しました。
債券市場では、国によってまちまちの結果となりました。
政策金利を引き下げたハンガリーとコロンビアのほか、海外からの過度な資金流入を抑制するために利下げ観測が強まったタイの金利は低下しました。
一方、インフレ懸念を背景に利上げ観測が高まったブラジル、中央銀行の積極的な金融緩和姿勢が後退したポーランドの金利は上昇しました。


第3位 先進国株式

欧米の株式市場は概ね横ばいから小幅上昇となりました。
米国では下旬に量的金融緩和政策の解除時期が予想より早まるとの観測やイタリアの政情不安に対する懸念から大きく下げたものの、概して良好なマクロ景気指標や決算動向、M&A関連ニュースの盛り上がりなどを材料に月間では小幅に上昇しました。
欧州では昨年11月半ばから上昇を経て高値警戒感やイタリアやスペインの政局不安等から上値の重い展開となりました。
下旬に行なわれたイタリア総選挙の結果は大きな悪材料となり、相場は下落しましたが、その後ドラギECB(欧州中央銀行)総裁が金融緩和政策の継続を確認したことで月末にかけては持ち直しました。
オーストラリア市場は、予想を上回る雇用統計や追加利下げ期待の高まりなどから続伸しました。
業種別では欧米共に消費関連業種、資本財、医薬品の上昇率が高くなる一方、素材やエネルギーが出遅れました。欧州では公益事業、通信サービス銘柄も売り込まれました。


第4位 国内債券

国内債券市場では、金利が低下(価格は上昇)しました。
月初は円安や株高の進行を受けて金利は上昇(価格は下落)して始まりました。
しかし、その後は、白川日銀総裁が任期満了を待たずに辞職すると表明したことを受けて追加金融緩和が前倒しされるとの見方が強まったことや、スペインやイタリアでの政局不安を背景に欧州債務問題への影響が懸念されたことなどから金利は低下基調となりました。
月末にかけては日銀新総裁候補に金融緩和に積極的と見られる黒田東彦氏が決まったとの報道を受けて先行きの金融緩和政策強化観測が一層強まったことや、イタリア総選挙後の政局不安などからリスク回避姿勢が強まり欧米金利が低下した影響から、国内金利は一段と低下圧力がかかりました。
結局、10年国債利回りは9年8ヵ月ぶりの水準となる0.665%まで低下して終了しました。


第5位 先進国債券

米国10年国債利回りは、ISM(米供給管理協会)景況指数などの経済指標が堅調な内容であったことや10年国債入札の軟調などを背景に一時2.0%台半ばまで上昇(価格は下落)する場面がありました。
しかし、イタリア総選挙を受け先行き不透明感が高まったことに加え、米政府の歳出強制削減に対する懸念が強まったこともあり、月末にかけては低下(価格は上昇)に転じ、結局1.8%台後半で月を終えました。
ドイツ10年国債利回りは、スペインやイタリアでの政局不安を背景に欧州債務問題への悪影響が懸念されたことや、2012年10-12月期のユーロ圏実質GDP(国内総生産)成長率が予想以上に落ち込んだことなどから低下しました。
下旬にはイタリア総選挙を受け同国の政局と財政動向の先行き不透明感が高まったこともあり、結局1.4%台半ばで月を終えました。
米ドル/円相場は、日銀総裁の任期満了前の辞任表明を受け金融緩和の強化が前倒しで実施されるとの観測が高まったことや、米財務次官が日本のデフレ脱却に向けた金融緩和策への理解を示したことなどから、一時2010年5月以来となる94円台後半まで円安・米ドル高が進みました。
しかしその後はイタリア政局の不透明感を受けて円が買い戻されたため、結局92円台半ばで月を終えました。
ユーロ/円相場は、上旬に一時2010年4月以来となる127円台後半まで円安・ユーロ高が進みましたが、その後は日銀が金融緩和を強化するとの観測が強まった一方で、スペインやイタリアでの政局不安を背景に欧州債務問題への影響が懸念されたことなどから、一進一退の展開となりました。
月半ば以降は、2012年10-12月期のユーロ圏実質GDP成長率の落ち込みや、イタリア総選挙の結果を受け同国の政局と財政動向の先行き不透明感が高まったことから円高・ユーロ安が進み、結局121円台半ばで月を終えました。


第6位 新興国株式

新興国株式市場は概ね下落しました。香港上場の中国株やブラジル市場などが下落しました。
一方、韓国市場は上昇しました。
米国の量的緩和策が早期に終了する可能性が示唆されたことを受けて新興国への投資資金流入が一服し、新興国株式市場は概ね下落しました。
香港上場の中国株は、春節中の小売売上高が前年比+14.7%と4年ぶりの低い伸びに留まったことや、中国政府が不動産引き締めを強化するとの観測から下落しました。
ブラジル市場は、石油大手ペトロブラスが減配を示唆したことを受けて下落したことや、インフレを抑制するために早期の利上げも有り得るとの懸念から下落しました。
ロシア市場は、原油価格の下落を受けて資源関連株が売られ下落しました。
韓国市場は、ウォン高が一服したことを背景に自動車などの輸出関連株が買われ上昇しました。
北朝鮮が核実験を実施しましたが、韓国市場への影響は限定的でした。


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この【世界経済インデックスファンドで世界経済を学ぼう♪】シリーズは速報値と月次レポートのアップとで毎月2回投稿していく予定です

誰か三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の中の人や関わりのある人にお願い

この【世界経済インデックスファンドで世界経済を学ぼう♪】シリーズはレポートの許可無く現在勝手に進めています
誰か「とよぴ~っていうブロガーがこんな記事作ってるけどいいの?」と確認できますか?
名刺から2人ほど住信AM当時の人へ連絡をしたのですが会社が変わっちゃったんでメルアドも届かないという状態なのですw
苦情が来ないということはOKっぽい感じですが・・・どうなんでしょ

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