グラフが書かれたプレゼン資料を指さす

今まで高配当70ETFについてブログ記事を作成してきましたが、上場高配当【1698】から高配当70【1577】に変更した考えをまとめてみます。

(高配当70関連記事)高配当ETFに選択肢『野村日本株高配当70』 2012/12/19
【1577】野村日本株高配当70ETFが3月7日上場 2013/02/15
高配当70【1577】・・・?もちろん初日に買いました 2013/03/07
サブタイトルを【上場高配当】から【高配当70】に変更 2013/03/07
高配当ETFの業種比率を保存メモ 2013/03/10
はじめて高配当70ETFを知った時には「70銘柄って中途半端だし分散はどうかな」って印象でした。
その後に、等金額投資で組入比率が一律約1.43%とわかるにつれ関心は深くなります。
上場高配当は上位10銘柄だけで、44%(2012年5月時点)あります。
高配当70に上位という言葉は存在しません!
高配当70にとって、10銘柄とは14.3%になります。
つまり銘柄数で見れば100銘柄ある上場高配当の方が分散が効いているように思えます。
しかし資産配分から見れば、高配当70の方が分散が効いている
のです。

自分にとって理想の分散投資とは等金額投資だった


等金額投資とは、読んで字のごとくすべての銘柄が均等に配分されています。
横に対しての平等が等金額投資です。
上場高配当のような時価総額荷重では、上位銘柄はより大きな投資配分となります。
縦に対して平等が時価総額荷重です。

そして自分にとっての理想は等金額投資なのですが、理想には現実というギャップもまたあります。
等金額投資にはデメリットとなりそうなところで、等金額に保つために比率が高くなったら売却し、低くなったら購入する場面が考えられます。
時価総額荷重よりも売買コストが掛かりそうな懸念があるってこと。

その点(売買コスト)については高配当70は上場高配当よりも実は優位なところもあります。
それは、ポートフォリオの定期入れ替えが上場高配当は年2回であることに対して、高配当70は年1回です。
単純に入れ替えの機会が半分なので、売買コストが低くなりそうです。

それと、等金額投資のデメリットはメリットの裏返しでもあります。
高配当ETFは、純粋なインデックスではなく戦略的なインデックス投資と位置づけています。
アクティブファンドにとっては、優秀なファンドマネージャーが自分のファンドを管理してくれます。
自分にとっては、指数そのものが優秀かつ低コストなファンドマネージャーとも考えています。

仮に自分が70もの高配当銘柄を保有していて、均等に保つようにリバランスを出来るのか?
難しいでしょう?そもそも面倒くさい・・・なので、信託報酬を支払ってでもETFの中で等金額投資のりバランスを行なってくれるのはとても助かるのです。

定期的に元の等金額の組入比率に戻す手法を「等金額リバランス」と呼ぶ。
本質的な意味合いとして、値上がりして全体に占める組入比率が増えた銘柄は利益を確定し、値下がりして組入比率が減った銘柄は買い増すという“逆張り的”な投資手法を内包している。
こうした等金額投資の組入スタイルが指数のパフォーマンス向上につながっている可能性がある。

高配当日本株ETF「高配当70(1577)」(野村) - QUICK MoneyLifeより引用


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