投資戦略,成長, 金融, 利益, 配当金, 上向き, 投資

現在積立をしている世界経済インデックスファンドは「国内株式&債券」「先進国株式&債券」「新興国株式&債券」の6資産に投資するバランスファンドです
その世界経済インデックスファンドは月次レポートを公開していますが各インデックスでの市場の動きを毎月読んでいるだけで勉強になります
世界中の株式・債券・為替・政治・・・プロの書いたレポートはホント一字一句無駄のない完璧なレポートですしいろいろ読んたきた中で一番素晴らしい読み物です
※詳しくはリンク先の月次レポートを参照

世界経済インデックスファンドで世界経済を学ぼう♪


ただ2013年7月の月次レポートはまだアップされていませんので速報値としてSMTインデックスシリーズでのパフォーマンス結果を発表します
※月次レポート(2013年07月31日)がアップされたので追記します
各インデックスのパフォーマンス 2013年7月

100を起点とした1ヶ月の推移
各インデックスの値動き 2013年7月

第1位 先進国株式

米欧の株式市場は上昇しました。
米国市場は、バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長が「非常に緩和的な金融政策が必要」との見方を繰り返して金融政策の先行き不透明感の払拭に努めた結果、量的金融緩和縮小を巡る不透明感が薄らいだことや、好調な企業決算の発表を手がかりに上昇し、NYダウやS&P500種株価指数はそれぞれ史上最高値を更新しました。
月末にかけては、これまでの上昇を経て相場は一服し、月末のFOMC (連邦公開市場委員会)を控えて高値圏でのもみ合いとなりました。
欧州市場は、ドラギECB(欧州中央銀行)総裁が長期にわたり低金利を維持すると表明したことなどから、米国市場と同様に相場は堅調に推移しました。
オーストラリア市場は追加利下げ期待の再燃、中国の景気対策期待や商品市況の上昇等が好感されて大きく上昇しました。



第2位 国内債券

国内債券市場では、金利が低下(価格は上昇)しました。
10年国債利回りは、10年債、30年債の入札が無難に消化されたことから国債需給の底堅さが確認され、月初は低下基調で推移しました。
その後、市場予想を上回る米雇用統計を受けて米国の量的金融緩和の早期縮小観測が強まり、米長期金利が上昇したことから国内金利が上昇する場面があったものの、中旬以降は、FRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言を受けて量的金融緩和の早期縮小観測が後退したことや、良好な国債入札結果、日銀の大量の国債買い入れを受け債券需給の引き締まりを意識した買いが優勢となり、一時約2ヵ月ぶりの低水準となる0.77%まで低下しました。月末は0.795%と前月末比低下して終了しました。



第3位 新興国株式

新興国株式市場は概ね上昇しました。
香港上場の中国株やブラジル市場などが上昇しました。
中国政府が景気下支えの姿勢を示したことから景気刺激策への期待が高まったことに加え、ブラジルのインフレ率が前年比+6.40%と予想(同+6.44%)を下回ったことからインフレ懸念が後退し、新興国株式市場は概ね上昇しました。
香港上場の中国株は、中国政府が鉄道インフラ投資を支援する方針を示したことから鉄道関連銘柄が大幅に上昇しました。
ブラジル市場は、鉄鋼大手ウジミナスの第2四半期決算が市場予想を上回ったことから素材、エネルギー関連銘柄が上昇しました。
ロシア市場は、石油などの商品市況が上昇したことから、天然ガス大手ガスプロムなどのエネルギー関連銘柄が上昇しました。
エジプト市場は、軍による暫定政権発足後、早期に大統領選挙が実施されるとの観測から大幅に上昇しました。



第4位 先進国債券

米国10年国債利回りは、米雇用統計の改善を受けて一時2011年8月以来となる2.7%台半ばまで上昇(価格は下落)しました。
その後、FRB(米連邦準備理事会)議長より緩和的な金融政策の必要性が示唆されたことから量的金融緩和の早期縮小観測が後退し利回りは低下(価格は上昇)に転じましたが、下旬に発表された経済指標が底堅い内容となり景気回復に対する期待感からやや水準を戻し、結局2.5%台後半で月を終えました。
ドイツ10年国債利回りは、ECB(欧州中央銀行)がフォワード・ガイダンス(時間軸政策)の導入に踏み切り、低金利政策の長期化スタンスを明確に示したことを受けて一時1.5%付近まで低下しました。
ポルトガルで政局不安が表面化したことも利回り低下要因となりましたが、下旬に発表されたPMI(購買担当者指数)やIfo(Ifo経済研究所)景況感指数が底堅い内容となったことから上昇に転じ、結局1.6%台後半で月を終えました。
米ドル/円相場は、米雇用統計の改善を受け米長期金利が上昇し、日米金利差拡大を意識した円売り・米ドル買い圧力の強まりから一時101円台半ばまで円安・米ドル高が進みました。
しかしその後は、FRB議長の議会証言などを受けて量的金融緩和の早期縮小観測が後退したことから米ドルが反落し、結局前月末とほぼ変わらず98円台前半で月を終えました。
ユーロ/円相場は、ECBのフォワード・ガイダンスや、イタリア・フランスの格下げなどを受けてユーロが下落し一時128円台で推移する展開となりました。
その後、南欧諸国の政局リスクの後退や米ドルの軟調を背景とした相対的なユーロ高から132円台後半まで上昇しましたが、月末にかけては株安を受けたリスク回避傾向の強まりから再び下落し、結局130円付近で月を終えました。



第5位 新興国債券

為替市場では、新興国通貨はまちまちの動きとなりました。
米雇用統計などの好調な経済指標を受けて米国株式が最高値を更新したこと、FRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言などを受けて米国の量的金融緩和の早期縮小観測が後退したことからリスク回避姿勢が後退し、新興国通貨は上昇しました。
しかし、下旬には中国の景気減速懸念の高まりや日本企業の決算が市場予想を下回ったことによる日本株式の急落を受けてリスク回避姿勢が強まったことから円高が進行し、新興国通貨は円に対して下落しました。
通貨別では、中央銀行が利下げ終了を示唆したポーランド・ズロチ、経済的つながりの強い米国の経済指標が好調であったメキシコ・ペソは上昇しました。一方、鉱工業生産や失業率が悪化するなど国内景気の減速懸念が高まったブラジル・レアル、経常赤字の拡大が懸念されたインドネシア・ルピアは下落しました。
債券市場では、国毎でまちまちの結果となりました。自国通貨安の抑制を目的に上限金利である翌日物貸出金利を引き上げたトルコ、インフレ抑制のために政策金利を引き上げたインドネシアの金利は上昇しました。
一方、米格付会社が成長率の高さを理由に格付けを引き上げ方向で見直すと発表したフィリピン、政策金利を引き下げたポーランドとハンガリーの金利は低下しました。



第6位 国内株式

国内株式市場は、月中は上昇したものの月末にかけて反落し、結局前月末とほぼ同水準で月末を迎えました。
前半は、日銀短観における景況感の改善や米経済指標の改善、為替相場で円安が進行したことなどが好感され、国内株式市場は上昇しました。
加えて、FRB(米連邦準備理事会)議長の量的金融緩和策維持発言で米国株が堅調に推移したことや、参議院議員選挙における与党圧勝観測なども株式市場の追い風となりました。
しかし、選挙後の材料出尽くし感による利益確定売りや、決算発表において業績が事前の期待値に届かない銘柄が散見されたことに加えて、米国の量的金融緩和継続観測から為替相場が円高方向に振れたことなどが嫌気され、国内株式市場は大きく反落しました。



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この【世界経済インデックスファンドで世界経済を学ぼう♪】シリーズは速報値と月次レポートのアップとで毎月2回投稿していく予定です

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