上場外債

国際分散投資をするにあたって『先進国債券クラス』を取り入れている投資家は多数いますが低コストなインデックスファンドを活用している人がほとんどでETFの『上場インデックスファンド海外債券』(上場外債)を保有している人や保有しようとしている人をあまり見ません

理由を考えてみるとこれから資産運用をする若年層に対してのニーズや商品としての魅力が少ない
ちょっとした少変更でもグッと来るETFに変貌できるのでETFを作る運用会社向けに『これなら売れる先進国債券ETF』を書いてみました

資産運用に毎月分配型は使いづらい


『上場インデックスファンド海外債券』(上場外債)は信託報酬は0.25%(年率・税抜)と低コスト
インデックスファンドである『SMT グローバル債券インデックス・オープン』でも0.55%(年率・税抜)なので半分以下のコストで先進国債券クラスに投資することができます
コストは確実にリターンを蝕むのですが『上場インデックスファンド海外債券』(上場外債)には不都合な真実があります

毎月分配型ファンドなのだorz

わたしのインデックスから上記にある2つのファンドのリターンとリスクを比較してみます


累積年率平均
年初来1か月3か月6か月1年3年5年
リターン (%)上場外債9.6-0.7-4.9426.17.7
SMT10.5-0.4-4.14.926.88.10.5
リスク (%)上場外債8.1
59.511.811
SMT7.3
4.58.811.110.412.5

分配金再投資後の数値を追ってみてもすべての期間でリターンは『SMT グローバル債券インデックス・オープン』が優れていてリスクについても『SMT グローバル債券インデックス・オープン』が優れています
これが来年から分配金への課税が本則である20%の税率に戻ります・・・工エエェェ(´д`)ェェエエ工
極力分配金を出さないインデックスファンドのほうが来年以降は更に有利になりそうです
ETFは仕組み上、配当や金利の収益は出さなければいけないといっても年4回とかになれば印象も変わっていたのかもしれません

最低購入金額が高すぎる


『上場インデックスファンド海外債券』(上場外債)は取引価格はおおよそ50,000前後
そして10口から購入となりますので50万円くらいを必要とします
それに対してインデックスファンドは1,000円や500円で買える時代となりました
最近登場するETFは1万円~5万円程度から購入できるのを考慮すると『上場インデックスファンド海外債券』(上場外債)は高い・・・価格も敷居も高いのです
価格を下げろとは言いませんが1口単位に変更するだけでも身近には感じられるんですがねぇ・・・。

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