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日本経済新聞によると2014年3月期は株式の配当の総額が前の期から2割増えて6兆9000億円となり、6年ぶりに過去最高を更新したとのこと

株式配当6年ぶり最高、6.9兆円 家計に恩恵も|日本経済新聞

リンク先の記事ではトヨタ自動車やJTなど増配した主な企業が紹介されていますが東証株価指数に連動するTOPIX-ETFについても今期の分配金は多く出されることとなるでしょう
ETFの分配金は配当や受取利息などの収益から信託報酬などの費用を控除した全額を分配するものと法令等で定められています
一般販売されている投資信託よりもETFは分配金についてルールが厳格ですのでETFの分配金および分配金利回りについて参考になります

TOPIX連動型上場投資信託【1306】過去10年チャート


1306 10年チャート
この10年のTOPIXは2007年までの長い株価上昇後にサブプライム危機・リーマンショック・東日本大震災・ギリシャショックや欧州債務危機と大きな困難が幾度もありました
自民党政権に戻った現在はアベノミクス効果で大幅に株価上昇と円安に戻しましたが最近は一服しています

TOPIX連動型上場投資信託【1306】分配金実績


決算日分配金実績(税引前)終値分配金利回り
2013/07/101,940円12121.60%
2012/07/101,510円7661.97%
2011/07/102,070円8762.36%
2010/07/101,610円8661.86%
2009/07/101,880円8792.13%
2008/07/101,944円13041.49%
2007/07/101,600円18010.89%
2006/07/101,405円16010.88%
2005/07/101,514円11881.27%
2004/07/101,116円11680.96%
2003/07/10709円9800.72%
2002/07/10244円10460.23%

決算日が週末などの場合は翌営業日の終値を掲載しています
分配金額は100口あたりの金額です



日経の記事では6年ぶりの過去最高とのことですがこれは3月期であり【1306】TOPIX-ETFでは2011年の100口当たり2,070円がもっとも分配金が多い年となっています
今年はその2,070円と同等かそれ以上の分配金が期待できそうですね

今日現在のETF基準価額は1,238なので6年前と変わらない水準まで回復してきました
06・07年は基準価額こそ高値でしたが分配金利回りでみると1%を切る水準でした

これから先が今まで以上に株価上昇局面に向かうためには利益や配当などのファンダメンタルズがしっかりとついてくるかが重要になります

(おまけ)
個人的には無分配もしくは少額の分配金しか吐き出さないインデックスファンドが好みです
インデックスファンドならば金額を指定して購入することが可能ですし吐き出された分配金についても再投資してくれる設定ができますので1円も余すことなく効率的に投資できます
毎月の自動積立も各証券会社でできますので投資する手間についても圧倒的にインデックスファンドがいい

年間に支払う運用コスト(信託報酬)はETFに及びませんが利便性の面からETFよりもインデックスファンドのほうをオススメします

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