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rennyさんのブログで気付いたのですが、ニッセイ日経225インデックスファンドが一般投資家向けに販売されてから5年が経過しました。

ニッセイ日経225インデックスファンドが一般販売されてから約5年経ちました。|rennyの備忘録

(過去記事)
信託報酬率(0.2625%)日経平均連動型を一般投資家向けに投入|2009.05.27
ニッセイ日経225インデックスファンドの取り扱い開始|2009.06.18

このニッセイ日経225インデックスファンドという投資信託は、マニアックな投信ブロガーから非常に高い支持を受けているのですが、今回はニッセイ日経225インデックスファンドがどれほど偉大な功績を残しているのか3つにまとめてみます。

確定拠出年金から『そのまま!』一般販売させた


DC(確定拠出年金専用ファンド)でリリースされている低コストな投資信託(インデックス・アクティブどちらも)が一般販売向けにリリースされる場合は、DCと比較して信託報酬が高めに設定される場合が多い。
そのような流れの中で、ニッセイ日経225インデックスファンドはDCから『そのまま!』一般販売させたのです。

一般販売されてから5年が経過したのですが、ヤフー・ファイナンスなどで過去のチャートを調べてみれば、設定日(2004年1月)から調べることができるのです。

ニッセイ日経225インデックスファンド 10年比較チャート
青 ニッセイ日経225インデックスファンド
赤 日経平均株価(日経225)

枝分かれしたファンドではなく『そのまま!』一般販売されているということがわかります。

現在でも色あせない圧倒的な低コストを実現


ニッセイ日経225インデックスファンドの運用管理費用(信託報酬)は年率0.27%(税抜0.25%)
これは現在でも同一クラスで最安値水準となっています。

低コストインデックスファンドとして定評のあるSMTシリーズでも日経225は0.3996%(税込)ですので、今後もニッセイ日経225インデックスファンドの優位は変わらないでしょうし、牙城を脅かす存在すらいない独走状態です。

設定してから無分配金を継続中


現在DC時代から始まって、10期まで決算がありましたが、分配金を吐き出したことがない。
上記のヤフー・ファイナンスの比較チャートを見ても無分配を継続している分だけ、ベンチマークの日経平均株価(日経225)より上振れしています(指数は配当抜き)

もちろん、これから先も無分配を約束してくれるわけではありませんが、実績として10年間無分配という記録は文句なしで素晴らしい!
この先も11期、12期…と分配金0円の知らせが届いたらインデックス投資家は偉大なる功績を拍手喝采していくべきでしょう

ささやかな活動かもしれませんが、ニッセイアセットマネジメント社の運用チームが決定していく分配金0円を評価する人が多くいればいるほど『分配金を出さないことを理解してくれる客層もいるんだ!』という自信になるかもしれません



ニッセイ日経225インデックスファンドが、悪しき日本の投信界において奇跡のファンドと言っても過言ではありません。

自分は各アセットのバラ売りではなく、バランスファンド(世界経済インデックスファンド)の内部に日本株式の比率を持っていますので、個別にニッセイ日経225インデックスファンドで投資してはいませんが、ニッセイ日経225インデックスファンドはかげながら応援しています。

最近、インデックス投資に興味をもった人は、海外ETFや東証の国内ETFに目が行きがちかもしれません
そんな人に、実はスゴイ!ニッセイ日経225インデックスファンドの秘密や歴史が伝わればいいなぁ~ってところです。

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