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SBIアセットマネジメントが運用するEXE-i(エグゼアイ)シリーズは、低コストな投資信託・個人型確定拠出年金対応ファンドとして注目があります。

純粋なインデックスファンドと違い、シリーズの各ファンドはそれぞれ複数のETF(指数連動型上場投資信託)に投資を行う運用(ファンド・オブ・ファンズ)です。
この運用方針は強みでもあるし弱みでもあるように思えます。

そのEXE-iシリーズについて、より多くの個人投資家さんに理解されるためにホームページにて『EXE-iについてのよくある質問』というページがあるのですが、とてもマニアックで斬新な内容だったので紹介します。

ホーム > EXE-iの特徴 商品概要 > EXE-iについてのよくある質問

EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年3月28日(PDF)
EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年4月5日(PDF)
EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年4月17日(PDF)

EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年3月28日の見どころ


[質問]EXE―iシリーズのファンドを購入する場合と、EXE―i組み入れている海外ETFを直接購入する場合では、コストが安くるのはどちらでしょうか?

ここから2ページにおよぶシミュレーションの回答は読み応えあります。
…というより、比較対象の同グループ(SBI証券)のサービスとガチ勝負検証をしていることが斬新に感じられて、読みながらニヤニヤしてしまいました。(←変態!?)

EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年4月5日の見どころ


[質問]EXE―iシリーズのファンドを購入する場合と、EXE―i組み入れている海外ETFを直接購入する場合では、コストが安くるのはどちらでしょうか?

前回(2013年3月28日)と同じ回答なのですが、FAQを追加しています。
では、なにが追加されているかというと

[質問]EXE-i先進国債券ファンド(以下、EXE-i)と海外ETFを1年間保有して売却した場合は、コスト面でEXE-iに優位性があるとのことですが、より長期で保有した場合はどちらに優位性がありますか?

またまた、自社グループのサービスと損益分岐点をもちいて比較検証しています。
詳しくはPDFを参照するとわかりやすいのですが、ザックリ書くと現状では12年ってところ。

ただ、注意するべきはマネックス証券は海外ETFの取引手数料を大幅値下げしていますし、NISA口座での海外ETFについては、取引手数料がキャンペーン価格となっているので、12年という期間より早く海外ETFのコスト面での優位性が逆転します。

他のFAQでも書かれていますが、利便性と運用コストを天秤にかけて投資信託のEXE-iと海外ETFを検討するほうがよいでしょう。

EXE-iについてのよくある質問(FAQ)2013年4月17日の見どころ


[質問]EXE-iシリーズは、SBI証券の「投信マイレージサービス」の対象外とのことですが、当サービスの対象である他社のインデックスファンドシリーズと比較した場合、信託報酬についてどちらに優位性がありますか?

1000万円を境にSBI証券の「投信マイレージサービス」のポイント付与が変わります。
投資信託の月の平均保有額が1,000万円未満の場合は、なにを除いてEXE-iシリーズに優位性があって、1,000万円以上の場合は、なにを除いて、一部他社のインデックスファンドシリーズに優位性が認められるものがあるのか要チェックです。

非常に正直すぎて斬新です。

EXE-iについて 雑感


ここ最近は運用が安定してきたような気もするEXE-iですが、純粋なインデックスファンドという感じでもなく、アクティブファンドではない。
この微妙な印象を持っていたのですが、今回の質問と回答をぜんぶ読んでみた上での感想は『真面目で紳士的なファンド』です。

EXE-iシリーズが投資している海外ETFの運用任せなところはありますが、とにかく低コストをモットーにしたインデックスファンドではないパッシブ運用といったところかな。

自分は、SBI証券で購入していませんのでSBIポイントの付与はありませんが、SBI証券の確定拠出年金にて各ファンドを均等配分にて積み立てしているので、ある意味で資産運用のメインビークルとしてEXE-iシリーズに投資しています。

運用初期にベンチマークとの大きな乖離もありましたが、これから先は純資産の上昇とともに安定していくことを期待します。

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