炎とガスマスク 争い

投資信託の本数を選りすぐり、保有コストである信託報酬の低さを徹底的にこだわってきたニッセイインデックスシリーズ(購入・換金手数料なしシリーズ)が、DC専用インデックス投信から一般販売化させてきた三井住友アセットマネジメントに対抗するべく、三井住友インデックスファンドシリーズより信託報酬を引き下げる準備をしているようです。

(真相深層)投信コスト二極化 「超格安」の指数連動型、20~40代つかむ 高齢層、高くても積極運用型|日本経済新聞

ニッセイアセットマネジメントからの公式発表はありませんが、11月にニッセイインデックスシリーズのコストを大きく引き下げると複数のネット証券会社幹部が連絡を受けているようです。
まだ噂の域を脱してはいませんが、信託報酬を大きく引き下げるとは具体的には三井住友インデックスファンドシリーズより低コストにするようですので期待は高まります。

ニッセイインデックスシリーズと同タイプの三井住友DC専用投信の信託報酬比較(税抜き)

ニッセイJPX日経400インデックスファンド0.31%(なし)
ニッセイTOPIXインデックスファンド0.29%(0.19%)
ニッセイ国内債券インデックスファンド0.31%(0.16%)
ニッセイ外国株式インデックスファンド0.39%(0.16%)
ニッセイ外国債券インデックスファンド0.38%(0.16%)
ニッセイJリートインデックスファンド0.335%(なし)
ニッセイグローバルリートインデックスファンド0.45%(なし)
※三井住友のDC専用インデックスファンドが2つあるアセットはSシリーズの信託報酬を表示
※ファンド名の<購入・換金手数料なし>を省略


仮に11月にニッセイアセットマネジメントが三井住友アセットマネジメントのDC専用インデックス投信の信託報酬と同等以上の引き下げを実施したら、コアとなるアセットクラスの投資信託のコストがすべて0.1%台に突入します。

まさにコスト革命といっても過言ではないレベル。
11月になったら詳細がわかってくることでしょう。

来週には投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2015の投票(2015年11月1日~11月30日)がはじまりますが、ニッセイアセットマネジメントの動向を見てから票を入れる予定です。

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