電卓 レポート用紙 Tax

このブログでは、投資信託の保有時にかかるコストである信託報酬を税抜き表示にしています。

新設ファンド情報など、記事によっては「税抜き」、「税込み(投稿時の消費税率)」両方の数値を書くこともありますが、どちらか1つを選ぶとしたら自分は「税抜き」にしています。

信託報酬を税抜き表示にしている理由はいくつかあります。
  • 消費税は段階的に増税している
  • 信託報酬を税込み表示にしている場合は記事修正が大変
  • 投資信託によっては年率0.2106%(税込)と数字が煩雑になってしまう
  • 増税後に以前の税込み表示だけの信託報酬では再計算できない

消費税は段階的に増税している


1989年4月1日:税率3%(消費税法施行)
1997年4月1日:3%から5%に増税
2014年4月1日:5%から8%に増税
2017年4月1日:8%から10%に増税(予定)


日本における消費税の歴史を見てもわかるように、消費税率は改定されています。
信託報酬がどれだけ低コストになるように運用会社が頑張っても、信託報酬にかかる税については逃れようがありません。

信託報酬を税込み表示にしている場合は記事修正が大変


信託報酬を税込み表示に統一してしまうと、増税されたあとに多くの記事を修正するのは大変…というより不可能です。

税込み表示されている信託報酬の数字をチマチマと修正しているくらいなら、その時その時に思いついた着眼点や発想をブログを通じてどんどん発信していくほうが精神衛生上よろしいかと。

投資信託によっては年率0.2106%(税込)と数字が煩雑になってしまう


低コストな日経225連動投資信託として定評のある「たわらノーロード日経225」の信託報酬は年率0.2106%(税込み)となっています。

「たわらノーロード日経225」を紹介した時は、年率0.195%(税抜き)表示にしました。

現在の消費税率は8%なので、税込み表示にすると小数点以下の数字が非常に細かくなってしまう場合があります。

増税後に以前の税込み表示だけの信託報酬では再計算できない


上記の「たわらノーロード日経225」の信託報酬年率0.2106%(税込み)が今後の消費税改正により8%から10%に増税された場合に、記事中に税抜き表示がないと増税後の信託報酬(税込み)を知るのは面倒です。

信託報酬年率0.195%(税抜き)が8%から10%に増税された場合
0.195+10%=0.2145%(○)

信託報酬年率0.2106%(税込み)が8%から10%に増税された場合
0.2106%-8%+10%=0.2131272%(×)


ホントはシンプルで正確な計算方法があるのかもしれませんが、税込み表示しか存在しない場合、自分は増税後の信託報酬を記事内からたどり着くことが出来ません(;´∀`)

おわりに


そんなこんなで、保有コストである信託報酬については税抜き表示を基本にしています。
しかしながら新しい投資信託の紹介の時には税抜きと税込み(記事投稿時点の税率)の2つの表示をすることも多いです。

ケースバイケースで今後も書き続けていくますのでご了承くださいm(_ _)m

現在は8%の消費税率ですが、将来的には10%、それ以上…と消費税率が改定されていく流れが出来上がっています。

こちら側としては、少しでも節税をするためには信託報酬の低い投資信託を選びましょう。

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