暴落 不景気 金融恐慌

逆オイルショックという言葉を見聞きするくらい原油安となっていて、昨年末からの株安が今年になっても変わらず、日本株をはじめ世界中の株式が暴落しているようです。

コツコツ積立による分散投資で長期投資を志すのなら日経平均株価の動向や保有する投資信託の基準価額に一喜一憂してはいけないと言われます。

暴落初体験の初心者限定だけの話ですが『自分はこうだったから』…という思いもありますが、今回の暴落を全力で体験してみるのはいかがでしょうか。

本来なら、まったくもってオススメしない方法なのですが、日々の口座残高や基準価額をチェックしてみてハラハラドキドキするのも 長期的な意味でみると大事かもしれないという話。

多分、景気サイクル2週目、3週目の長期投資家には響かないネタです。
ニッセイ日経225インデックスファンドで見る2016年1月の暴落(近視眼)
ニッセイ日経225インデックスファンドで見る2016年1月暴落
画像元 Yahoo!ファイナンス

今週は雪が降ったので、長男坊が小学校の帰り道で友達と夢中になりながら雪合戦をして帰ってきました。

しっかりと積雪するような機会は年に一度あるかという事もあり 大いに盛りあがった結果、友達みんな頭(通学帽)からつま先までびしょ濡れ!ズボンの中のパンツまでびしょ濡れ!ランドセルの中の連絡帳やノートまで濡れた始末。

家に帰って、こってり絞られて、やり過ぎたと反省していました(泣きながら)。
後日聞いたところによると、友達一同みんな怒られていたようです。

自分も子供の頃、冬の寒さで川の水が凍っていたので、滑って遊んでいました。
うっかり氷の薄い部分に乗ってしまい、一瞬のうちに氷が砕けて、へそのあたりまで川に落ちてしまいました。

そのまま家に帰ると母親にバレると思い、近くの農家のじいさんが焚き火をしていた所でズボンが乾くまで温まってから家に着きました。
もう何十年も前の話ですが、いまでも失敗や後悔の経験は鮮明に覚えています。

自分が小学生の頃にも積雪があり、担任が授業をやめて雪合戦をしたことがあります。
その時にカチカチに固めた雪(もはや氷の塊)を女子にぶつけてしまい泣かしてしまいました。
もう何十年も前の話ですが、いまでも失敗や後悔の経験は鮮明に覚えています。

他にも、ネギ畑のネギが折れるのが気持ちよく、ポキポキとキックで折りまくった事があります。
これは農家のじいさんに見つかってしまい、ものすごく怒られました。
ネギ畑の結構な面積で折りまくったので後日、親が弁償したような記憶があります。
もう何十年も前の話ですが、いまでも失敗や後悔の経験は鮮明に覚えています。

今では懐かしい思い出ですが、今同じ事をしろと言われても大人なのでチョット無理です。
経験を積んで「これは駄目」「あかん」「アウト」そういう境界線が見えてきました。

子供もいつかは雪合戦をしなくなります。

雪合戦をするにしても、越えてはいけない境界線が体験をしたことで理解できたことでしょう。

※ニッセイ日経225インデックスファンドで見る2016年1月の暴落(俯瞰的)
ニッセイ日経225インデックスファンドで見る2016年1月暴落 2

自分は賢い人種ではないようなので、やってはいけないことを理解するにはやってはいけないことをやってみるということで学んできたりしました。

やってはいけないことを経験するということは 長い目で見れば大事なのではないでしょうか。
もちろん、投資本を読み、先人たちの知恵を自分で追体験してみることで効率よく失敗を回避することは可能です。

今でこそ、ネット証券の口座残高を確認する機会は年に一回も無いぐらいです。

【参考】2014年は売買回転率がゼロのまま無回転で終了します
【参考】2015年も前年に引き続きポートフォリオ売買回転率がゼロのまま無回転で終了しました

でもインデックス投資を本格的に実践していなかった初心者の頃は、なんとなく現在の資産残高を確認してしまうようなこともありましたし、個別銘柄の株価はチェックしていないと、何らかの悪材料で売られないかと不安もありました。

仕組み化された現在では淡々と積み立てるだけで基本的に何もすることはありません。
こういうことは、景気サイクルを一周したことで学べたことです。

長期投資なのだから目先の基準価額に一喜一憂してはいけないというのはよく聞くセオリーなのですが、初心者という体験は最初しかできません。

変に理論武装して、心はハラハラしているのに不自然に我慢しているよりは、今起こっている暴落という貴重な体験を感じるままに過ごしてもいいのです。

そして退場することなく踏ん張って継続してみてください。

どうせいつかは、投資しているという行為は空気のように何も感じなくなります。

積立を始めたばかりの少額だからこそできるのであって、退職金などで急に大金を手にした高齢初心者が、今回のような暴落を どう感じるのか想像してみてください。

暴落初体験はなるべく若いうち、なるべく資産が少額のうちにさっさと済ませてしまいましょう。

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