グラフを書く人 右肩上がり 上昇

夢見る父さんのブログによると、ひふみ投信(ひふみプラス)が年内にもアメリカ株を組み入れする可能性があるとのことです。

ひふみ投信ホルダーにとっては以前から言われていたことでしたが、期限も見えてきたことで現実味を帯びてきました。

ひふみ、年内にも米国株組み入れか - 夢見る父さんのコツコツ投資日記
ひふみ投信は2008年10月1日に設定、8年弱で基準価額は30,000円を突破しています。

ひふみ投信とSMTーTOPIXの比較
画像元 Yahoo!ファイナンス
青 ひふみ投信
赤 SMT TOPIXインデックス・オープン

2016年4月24日現在でひふみ投信の基準価額が33,906円、純資産合計が1,100億円(ひふみ投信313億円、ひふみプラス816億円)もある国内最大級の怪物アクティブファンドです。

これ以上の資産規模になると、自身の買付けで株価のインパクトが大きくなりすぎてしまいパフォーマンスがインデックスと比較して勝ちにくくなるジレンマもあることでしょう。

【 菟道りんたろうさんのブログ記事が参考になります】純資産残高3000億円の壁をどう乗り越えるか-ひふみ投信の第7期運用報告会に行ってきました - The Arts and Investment Studies
素晴らしいパフォーマンス―ひふみ投信の2016年3月の運用成績 - The Arts and Investment Studies

日本国内という井戸の中だけでは今後の成績が頭打ちになってしまうので、米国という大海に挑むのはアクティブファンドとして『まっとうな道』に感じます。

例えば日本国内への投資にこだわっていく場合は「さわかみファンド」のように初期は理念もパフォーマンスも良好だったけれど、純資産規模が大きくなった弊害からか近年はTOPIXなどと変わらなくなるケースもあります。

ひふみ投信も同じケースになる可能性がある以上は、国内投資の行き場がなくなっての米国株式組み入れはファンドホルダーでも賛否両論ながらも必要なステップアップに見えます。

自分は「ひふみプラス」をはじめとしたアクティブファンドを持っていないのですが、仮に保有していたとすると国内株式アセットとして保有していたファンドが海外株式も混ざってくることになります。

アクティブファンドをポートフォリオの一部分として見るのは難しいというのが正直な感想。

今回の投資対象が国内から海外へという流れはファンドに投資している投資家にはコントロールできないところです。
他にもアクテイブファンド内にあるキャッシュポジションをポートフォリオ内の株式と現金同等物に別けて管理していくのかも判断が難しい。

アクティブファンドはサテライト戦略として、例え国内株式のファンドであってもポートフォリオから切り離して「独立した別物として」見るべきなのかな…って思えてきたニュースでした。

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