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各運用会社がネット証券を中心に低コストなインデックスファンドを取扱っています。

インデックスファンドは株式・債券・REITの他にも国内・海外(先進国・新興国)と細分化されますので、最初から必要とするアセットクラスを決めていないと、どのファンドを求めているのか初心者にはよくわからないかもしれません。

そこで各運用会社はインデックスファンド専用サイトを立ち上げている場合が多いです。
今回はインデックスファンド専用サイトを見比べてみました。
SMTインデックスシリーズ|三井住友トラスト・アセットマネジメント
eMAXIS(イーマクシス)|三菱UFJ国際投信
Funds-i(ファンズアイ)|野村アセットマネジメント
購入・換金手数料なしシリーズ|ニッセイアセットマネジメント
たわらノーロード|アセットマネジメントOne
iFreeインデックスシリーズ|大和証券投資信託委託株式会社

インデックスeシリーズ(三井住友トラスト・アセットマネジメント)にインデックスファンド専用サイトは見つかりません。
住信アセットマネジメントと中央三井アセットマネジメントの合併により、SMT(旧STAM)とインデックスe(旧CMAM)が一緒になることを期待したんですけれど別々に運用されています。

三井住友アセットマネジメントのDC専用投信(もはや専用ではない)もインデックスファンド専用サイトはありません。
ブランド名称もそうですが投資家側にわかりやすい統一された愛称がほしいところ。

さて、上記の各運用会社のインデックスファンド専用サイトを見比べてみると欲しい情報が即座にわかるような配置ができているページは快適だと気付きました。

  • 全ファンドが1ページに収まっている
  • 新着情報などのお知らせがわかりやすい
  • 資産別・人気別(純資産残高の多い順)などの切り替え表示が可能
  • インデックスファンドの活用ツールがある

全ファンドが1ページに収まっている


eMAXIS(イーマクシス)は国内・海外・バランス(その他)などのファンドはタブで切り替えないと表示されないのが使いづらい。

iFreeインデックスシリーズはトップページは様々な説明でキレイな作りをしているけれど、ファンド情報や販売会社など実際に知りたい情報はその先にクリックしないとたどり着けません。

それ以外はトップページで全ファンドがわかるし月報などのリンクも貼られているので便利です。

新着情報などのお知らせがわかりやすい


各運用会社のインデックスファンドは、ここ数年、為替ヘッジ型やコモディティ、ハイイールド債や高配当株式など多岐にわたって新たなファンドが登場しています。
その新設ファンド情報の最新ニュースはEDINETの提出書類を除けば、運用会社のホームページがもっとも早いものです。

新着情報などのお知らせが全ファンドのリストとともにトップページで確認できる「SMT」「eMAXIS」「Funds-i」の老舗ブランドがわかりやすい!

特に「SMT」は銀行(インターネット専用)でも取扱う場合が多く、販売会社の追加があるたびに更新しているのも好意的です。

「購入・換金手数料なし」「たわらノーロード」は最新情報としてのトピック欄はあるのですが、新ファンドの誕生などを発信しているのかわかりません。
※当初は発表していたのかもしれませんが現在は確認できず

「iFree」は上でも書いたとおり「お知らせ」など実際に知りたい情報はトップページから先にクリックしないとたどり着けないのが不便に感じます。

資産別・人気別(純資産残高の多い順)などの切り替え表示が可能


「eMAXIS」「Funds-i」はトップページからでも簡単な上位ランキングを確認できます。
すべてのランキングといった詳細はリンク先で見ることもできます。

「たわらノーロード」はドロップダウンリストで表示を切り替え可能ですが上位から見る(降順)だけでなく最下位から見る(昇順)もあるのが逆にわかりづらい…。
※個人的な印象です

「SMT」「iFree」のランキング情報は別タブで切り替えます。
「購入・換金手数料なし」は硬派すぎてランキングなどの類がありません^^;

インデックスファンドの活用ツールがある


個人的には、ここは各運用会社の腕の見せ所だと思っている箇所です。

「SMT」では投資シミュレーションをクリック
 参考  SMTインデックスのサイトに積立投資シミュレーションのツールが追加

「eMAXIS」では右バナーにあるポートスターをクリック
 参考  ロボアドツール(アセットアロケーション提案)の「ポートスター」を体験してみました

「Funds-i」では目立つ位置にFunds Robo、ページ最上部と最下部に投信アシストがあります。
 参考  投信アシスト“つみたて&分散シミュレーション”が凄い

「iFree」ではトップページにファンドロイドなど3つの機能を兼ね揃えたiツールがあります。
 参考  iFreeの資産運用を提案「iツール」は体験してみる価値あり!

「たわらノーロード」は「サポートコンテンツ」に進むと投資信託かんたん3STEPシミュレーションがありますが使ってみると「投資金額(一括)」「アセットクラス(単一)」「投資期間(売却予定時期)」を入力すると金融電卓のように○年後の金額が表示されるだけで何に役立てるのか微妙なところです。

「購入・換金手数料なし」は活用例としてのページはありますが個別のニーズに応じるというよりは一般的な活用方法を記載しているのみです。硬派や…^^;



他にも分配金履歴と累計分配金がわかりやすい「たわらノーロード」と「eMAXIS」が高評価!

 参考  たわらノーロードの専用サイトは分配金を吐き出さない気持ちが伝わってくる

各運用会社が思考を巡らせて作ったであろうインデックスファンド専用ページでは、どれも似たり寄ったりではなく個性的に仕上がっています。

その中でも上手いサイト作りをしているなぁ~と感じたのは「Funds-i」でした。

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