eMAXIS Slim

三菱UFJ国際投信からeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が2017年5月9日に設定されます。

いままでeMAXISバランス(8資産均等型)が信託報酬0.50%で運用されていましたが、より低コストなインデックスファンドであるeMAXIS SlimシリーズでのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は信託報酬0.22%(税抜)と個人投資家が年間に支払うコストが半額以下となっています。

『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』募集・設定について|三菱UFJ国際投信プレスリリース(PDF)
ファンドeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
信託報酬年0.22%(税抜)
信託期限無期限
購入時手数料なし
信託財産留保額なし
決算日年1回 4月25日
設定日2017年5月9日
ベンチマークベンチマークの合成指数
販売会社(5月9日)SBI証券・楽天証券・マネックス証券
(5月22日)カブドットコム証券

この信託報酬が年率0.22%(税抜)も、純資産総額の増加にともない引下げを発表しているのも三菱UFJ国際投信の本気度を感じ取れます。

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画像元 『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』募集・設定について(PDF)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の登場で、バランスファンドではiFree8資産バランス(信託報酬0.23%)を超えて最安に名乗りを上げました。

iFree8資産バランスの新興国株式部分が純粋なインデックスではないスマートベータの「FTSE RAFIエマージング インデックス」だったことを気にしていた人にとっては、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)がストライクゾーンに感じている人もいることでしょう。

eMAXIS Slimシリーズでは、今時点で国内外の株式と債券という4資産しかありません。
8資産をバラで作るより、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を1本購入するほうがコストがかからないという逆転現象も起きています。

ネット証券大手4社でいままでeMAXISシリーズの8資産均等型を積み立てていた人は、eMAXIS Slimに積立先を変更するほうがコスト差だけ確実にお得になります。

同じ三菱系列のカブドットコム証券だけ販売が少しだけ遅れているのは不思議ですが、バランスファンドの第一選択肢となるポテンシャルはありますので、FOY2017でも上位に取り上げられそうな今年注目のファンドのひとつとなりそうです。

(おまけ)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、iDeCoで登場してもコスト競争力のあるバランスファンドです。

SBI証券では、目下のライバルであるiFree8資産バランスがすでにラインナップにあるから登場は期待薄ですが、低コストバランスファンドに消極的だった楽天証券のiDeCoには今後登場してもおかしくないかも!?

(追記 2017年5月9日)SBI証券で設定されたので早速積み立て開始
 参考  eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の積立を開始しました

(追記 2017年6月2日)コツコツ投資家から支持されて出だし好調のようです
 参考  eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の販売は好調スタートの模様

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