コツコツ 積立 積み上げる

このブログを開始する前は、車が欲しいからと100万円くらい貯金できたこともありましたが、基本的に銀行口座には貯金残高はそれほど積み上がらない時代が長く続きました。

最近は、給与が振り込まれる銀行口座こそ相変わらずの残高ですが、投資信託を積立しているネット証券やiDeCo(個人型DC)の残高が順調に増えている状況となりました。

自由に使える独身時代よりも、何かと費用がかかっている現在のほうがお金が貯まっているのは不思議な話かもしれませんが、お金について興味を持ち、キチンと考えられるようになったことが貯まる体質へと変わった理由なのかもしれません。

独身時代と現在で大きな違いは3つありました。

積立する資金は先に抜いておく


貯蓄できる人は、給与が振り込まれた日に積立する用途のお金は先に抜いておきます。
もしくは銀行口座から自動積立されていく資金は、銀行口座の残高として存在しないものにする。

見えるけれど見ない!

こうすれば積立するための資金が不足することがなくなります。
基本的なことですが、毎月一定金額の給与を受け取る会社員の資産形成にとって、お金を貯める王道のひとつが「積立する資金は先に抜いておく」です。

銀行からの引き出しは基本1回のみにする


自分が社会人になって最初の会社では、まだ給料は給料袋(封筒)にお金が入っていて、課長から給料日に手渡しで貰っていました。

当時は、10万円を超える札束が見えて給料を手にしたことを実感できて嬉しかったのですが、紛失するのが怖かったから、なるべく早く(すぐに使わない分を)銀行に入れていました。

いまでは給与は全額が銀行口座に振り込まれているから、必要な生活費などは銀行ATMに行き引き出す必要があります。

その銀行ATMも、いまではコンビニやショッピングモールなどでも設置されているので、必要なお金は必要な分だけを引き出しがちになります。

細かく引き出せるのは便利ではありますが、銀行口座からちょいちょい引き出すと口座残高の用途がボヤケてきて、使い道の把握ができなくなります。

自分の場合は、「食費」「習い事で使う必要経費」「子どもの生活費(小遣いを生活費と言って渡している)」「自分用の生活費」「学校で必要になもの(集金など)」「税金への積立」「車の諸費用」…と翌月以降の使うべき必要な金額は決めておき、生活に必要なお金は1回で引き出します。

給料が入ったら1回だけATMで出金をして、次回の引き出しは翌月の給料日という感じ。

毎月のクレジットカード上限額を決めておく


クレジットカードは手元にお金がなくても買い物ができる魔法のカードです。

この感覚に慣れてしまうと、買い物をしすぎて翌月以降の利用明細書がとんでもない金額になってしまい計画的にお金を貯めることは不可能です。

クレジットカードは魔法のカードでもなんでもなく、翌月や翌々月の自分から前借りができるカードという理解を持つことが大事でしょう。

自分の場合、クレジットカードで買い物をする金額は3万や5万など上限額を決めています。
店舗やネットなどでクレジットカードを使い買い物をした商品は、レシートを残したりスマホに金額などのメモをとっています。

その合計金額が毎月の予定上限金額を超えないように気にしています。
利用したメモがあると使いすぎない効果がありとても有効な方法となっています。

特に家族共用でクレジットカードを利用する場合に買い物メモがあると有効です。

なぜなら自分だけが使える予算枠を把握していても、妻や子から急な出費(ほぼ衝動的買い物要求)があったとしても「今月使える枠はまだあるから大丈夫」「もう今月は終了だからまた今度(来月)ね」とリミットを伝えやすいのと自分以外の人への説得力も強力なのです。



こうして振り返ってみるとお金を貯めるのに根性や我慢は必要ないことがわかります。

貯蓄体質になるのは浪費しないで積立ができる仕組みを理解することであったり、仕組みを作ったら実践できるかどうかだけでした。

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