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今日、道路工事があり車線規制されていて、工事用の簡易的な信号機で片道1車線を相互に行き来していたのですが、30秒ほど赤信号で待たされている時に「長い!」とまったく感じませんでした。

なぜなら赤信号の時に青信号に切り替わるまでの時間がカウントダウン表示されていたからです。

ただひたすら赤信号が変わるのを待つだけの時間とは非常に長く感じられてストレスにもなるのですが、カウントダウンが「27→26→25→24…」のように表示されていると信号待ちの片手間な時間でも何かできたりして有り難いものです。
逆に「6→5→4→3…」など、残りの待ち時間が少ないとわかれば、何もしないで青信号に向けての準備もできます。

つまり残り時間があることで、赤信号の待ち時間でも受動的にならずに能動的に行動できる。
待たされているけれど、気持ちはコントロールできるのでストレスがなかったのでしょう。

こういうチョットしたことでも、自分でコントロールできないことがストレスになっていることが生活の中でけっこうあります。

エレベーター・受験・新しい仕事・転職・引っ越し・寿命・クマとの遭遇…

人間は自分でコントロールできないことが、同じ待ち時間でも長く感じてしまったり、コントロールできないことでストレスになっていることが多い気がします。

本来、未来を知ることは誰にもできません。
人間は経験を積んで慣れていくので、過去に似たような体験をしたことが現在起こった場合については「こんな感じかな」と対応ができたりします。

資産運用についても同様で、サブプライムショックやリーマン・ショックで日経平均株価が連日大暴落だった頃に、とうとう7000円を切るところまで下げました。

当時の風潮は「日本経済はもうダメだ」「まだまだ日経平均は下がる」「日経平均は3000円まで行く」などコンビニで見かける雑誌の表紙で見聞きしたものです。

その頃は「いつかは国内株式市場も他の先進国と同様に下げ止まって上昇するもの」と思っていても、それがいつ上昇に転じるのか夜明けはまだまだ長く感じたものです。

株式相場には青信号になるまでのカウントダウンがわかるような夢の機能はありません。

できることは退場することなく相場に居続けること。
自分のできる範囲でコツコツと積立投資を継続していくことが、青信号になる瞬間を逃さないことになります。

それと何気に体験したことでわかったのですが、暴落の頃にでも反発する時はありますが、どの上昇が最安値からの反発だったのかを知ることって不可能なんです。

数ヶ月・半年・1年…とある程度の期間が過ぎてから振り返った時に「あっ!あそこが底値だったんだ…!」と気付けたのです。

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