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MSCI新興国株式指数に中国A株を採用するとのニュースがありました。
ロイターによると、中国の大型株222銘柄をMSCI新興国株指数に0.73%組み入れられます。
中国A株の組入れは、2018年5月と8月の2段階で進められるとのこと。

 参考  中国A株をMSCIエマージング・マーケット指数に組み入れへ | 東証マネ部!
 参考  MSCI新興国株指数、中国株組み入れへ | ロイター
 参考  MSCI、中国A株を新興国指数に採用 市場開放進んだと判断:日本経済新聞
2014年からA株の組み入れを検討してきたが、外国人投資家への市場の開放が不十分なことなどを理由に毎年6月の市場分類の定例見直しで3年続けて採用を見送っていた。採用条件を事実上緩和したことなどで組み入れが可能になった。

引用元:MSCI、中国A株を新興国指数に採用 市場開放進んだと判断:日本経済新聞



中国は新興国株式指数に属していますが、5月末時点でも27.66%と最大規模の比率です。
これにA株のすべてが加わると…大半が中国になってしまいそうな勢いです。

ただA株すべてが指数に入るには、中国における改革政策の進展次第とのロイターの報道もありますし現在の時点では現実的ではない。
それに中国における改革政策の進展があるのなら新興国指数ではなく、先進国指数になっていることでしょう。…なんとなく先は長いかな…という印象です。

新興国株式インデックスファンドを投資している日本の個人投資家や機関投資家の多くは、MSCIエマージングがベンチマークとなっています。

世界で見てもMSCI指数はメジャーですので、中国A株採用のインパクトは段階的に取り入れていく以降の展開を考える上でも非常に大きなものとなりそうです。
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