争い 戦い 競う アヒル

りそなアセットマネジメントから「Smart-iインデックスシリーズ」が2017年8月29日から新規設定されることはブログでも書きましたが、eMAXIS Slimシリーズは業界最低水準を目指し続けるインデックスファンドでも書いたとおり三菱UFJ国際投信がはじめて信託報酬引下げのトリガーを引く模様です。

 参考  投信、運用手数料下げ競う りそな「最安」投入:日本経済新聞
三菱UFJ国際は「eMAXIS Slim」シリーズの「対抗値下げ」に動く。
同シリーズの信託報酬は「常に業界最低」にすると打ち出しているためだ。
TOPIX型の信託報酬は現状の年率0.18%(税抜き)から、りそなアセットに並ぶ0.17%に引き下げる方針だ。

引用元:投信、運用手数料下げ競う りそな「最安」投入:日本経済新聞


まだ「Smart-i TOPIXインデックス(0.17%)」は設定されていませんが、「eMAXIS Slim 国内株式インデックス」が追随することを有言実行してくるのは、2015年秋頃から勃発したコスト革命を感じさせます。

さらには安房さんのブログ記事で知ったのですが、「三井住友DC日本株式インデックスファンドS」がファンド名と信託報酬率を変更します。

 参考  emaxis slimが、そして三井住友DCが! コスト競争再加速:海舟の中で資産設計を ver2.0

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画像元 SBI証券(iDeCo) > ログイン > お知らせ

「三井住友DC日本株式インデックスファンドS(0.19%)」
   ↓
「三井住友DCつみたてNISA日本株インデックスファンド(0.16%)」

委託・販売・受託の3社から0.01%を均等に引下げています。
信託報酬の引き下げは運用会社だけでなく、各販売会社の協力がないと実現できない難しさがあると聞いたことがあるので、こういう既存の引き下げニュースには頭が下がる思いです。

さて、「Smart-i TOPIXインデックス(0.17%)」が新規設定される前に「eMAXIS Slim 国内株式インデックス(日経予測0.17%)」が追随してみたら「三井住友DCつみたてNISA日本株インデックスファンド(0.16%)」の知らせが届いたわけですが、まだ三菱UFJ国際投信からは正式にプレスリリースを出していません。

もしかしたら「三井住友DCつみたてNISA日本株インデックスファンド(0.16%)」の情報をキャッチしたことで、「eMAXIS Slim 国内株式インデックス」の引き下げ後の信託報酬を0.16%に修正するかもしれません。

今回の引き下げ合戦で名前が上がってかないニッセイアセットマネジメントの「購入・換金手数料なしシリーズ」も保有コストである信託報酬の低さを徹底的にこだわってきた実績があります。

 参考  「超低コストはニッセイ」を死守!ニッセイインデックスシリーズの信託報酬引き下げへ

ここも「FOY2017の投票時期」や「つみたてNISA」にあわせて何か手を打ってくるような予感もします。そうなると2015年に続きコスト革命のような信託報酬引き下げ合戦が年末に向けて加熱するかもしれませんね。
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