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iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)の第2期運用報告書(決算日2017年11月30日)がアップされましたので気になるところををチェックしてみました。

iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)運用報告書全体版(PDF)
(対象期間:2016年11月30日~2017年11月30日 第2期)
第1期では純資産残高が3億5800万円でしたが、第2期では9億3400万円まで増えてきました。
もうちょっと伸び率があってもいいと感じるファンドですが、先進国株式インデックスファンドは主要株式アセットクラスで競争も激しいこともあり、なかなか積み上がっていきません。

2018-02-03-2.png
期首 10946円
期末 13388円
騰落率 22.3%

ベンチマークであるMSCIコクサイ指数は20.0%ですが、ベンチマークは配当抜き指数でiFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)には配当が計上されているためプラス乖離となります。

マイナス要因として騰落率との差異・信託報酬・売買コスト等があるけどわかりずらい。
配当分のプラス要素が大きすぎてボヤケてしまうのがベンチマークが配当抜き指数の欠点です。

アセットクラス・ファンド1~3月4~6月7~9月10~12月1年
先進国株式2.94%3.81%5.12%6.26%19.37%
eMAXIS Slim
[0.1095%]
-3.80%
(-0.01)
4.99%
(-0.13)
6.15%
(-0.11)
-
EXE-iつみたて
[0.1095%]
-----
購入・換金手数料なし
[0.189%]
2.55%
(-0.39)
3.77%
(-0.04)
4.99%
(-0.13)
6.16%
(-0.10)
18.61%
(-0.76)
iFree
[0.19%]
2.54%
(-0.4)
3.78%
(-0.02)
4.99%
(-0.13)
6.18%
(-0.08)
18.64%
(-0.73)
i-SMT
[0.19%]
-----
たわらノーロード
[0.20%]
2.55%
(-0.39)
3.78%
(-0.02)
4.98%
(-0.14)
6.15%
(-0.11)
18.60%
(-0.77)
Smart-i
[0.20%]
---5.98%
(-0.28)
-
主要インデックスファンドの成績 2017年10月~12月より抜粋

決算日と年末時点の違いはありますが、自分も簡易的にベンチマークとの騰落率を比較しています。

2017年の「iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」は「eMAXIS Slim」「購入・換金手数料なし」「たわらノーロード」等と遜色なくうまい運用をしてきたことが確認できます。

いや…誤差の範囲かもしれませんが配当込み指数に対してもっとも近い運用をしたのは「iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」でした。これは特筆するべきポイントかも♪


金額比率
信託報酬25円0.205%
売買委託手数料0円0.003%
有価証券取引税0円0.004%
その他費用8円0.063%
合計34円0.274%

期中の平均基準価額(12,273円)×信託報酬率で計上した1万口あたりの費用の明細です。
実質コストは0.274%となりました。

2018-02-04.png

 参考  「iFree」「たわらノーロード」つみたてNISAスタートに向けて信託報酬の引下げが進む!(2017/09/05作成)

運用報告書にもあるように、期中において運用管理費用(信託報酬)とファンド名称の2点が変更されています。

運用報告書(全体版)には外国株式インデックスマザーファンドについても記載されています。
2017年11月30日時点のマザーファンドの規模は949億2732万8195円でした。
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