投資信託の基準価額で割高・割安はわかりません

2017年度の新規設定ファンドは460本強と5年ぶりの低い水準にとどまりました。
さらに償還本数は342本と直近でもっとも多かった2016年を超えました。

投信、長期運用シフト 新規設定5年ぶり低水準 安定収益で顧客本位に|日本経済新聞
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画像元 投信、長期運用シフト 新規設定5年ぶり低水準 安定収益で顧客本位に|日本経済新聞

必ずしも新規設定が減り続けて、償還数が増え続けるとは限りませんが、古くて売れていない投資信託の償還本数は少しずつでも右肩上がりに上昇しているので、新規設定本数が再度上昇しなければ数年後には逆転する期待がもてます。

投資信託界隈に詳しくない人が見ると、新しいものが生まれなくて古いものが消えていくのでネガティブなニュースに見えてしまうかも知れませんが、これは素晴らしいグッドニュースです!

日本には6000本あるとも言われれいる投資信託ですが、その99%は投資するに値しないダメファンドばかりで占められているのが現実です。

金融庁が、いままであった投資信託の古い慣習にメスを入れて「ダメ!」と言ってきたことで、ずいぶんと変わってきました。

 参考  金融処分庁から金融育成庁へ~森信親金融庁長官による改革を熱烈支持!

インデックス投資ブログをやっていると「つみたてNISA」開始に向けて、2017年は新しく設定された投資信託が相次ぎました。
ブログで追いきれないほど新規設定ファンドが多かったので、2017年の投資信託は多いように錯覚してしまいがちですが、実際は5年ぶりの低水準だったようです。

日本経済新聞によると2017年度の償還金額は約2500億円に達しているようです。
投資家はファンドが償還されると現金化されて戻ってくるので、(投資信託でも何でも)新たな投資対象に乗り換えることになります。

償還された約2500億円のうち、少しでも低コスト投資信託に流れていれば良い循環が生まれて良いなぁ~(^^)

まだまだ投資するに値しない投資信託は山ほどあるので、運用会社は投資信託のリストラは継続していってほしいところです。
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