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指定運用方法とは、確定拠出年金の加入者が口座を開設したものの掛金を指定しない場合に組み入れられる商品のこと。要はデフォルトファンド(基本商品)です。

2018年5月1日に法律が施行され「指定運用方法」の適用が開始されました。

楽天証券の指定運用方法は楽天・インデックス・バランス(DC年金)に決まり、初回掛金拠出日から約4か月経過しても楽天証券iDeCo口座をほったらかしで何も配分指定をしない場合は、楽天・インデックス・バランス(DC年金)の運用となります。

指定運用方法(掛金・移換資産の取扱い)に関するご案内|楽天証券
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画像元 指定運用方法(掛金・移換資産の取扱い)に関するご案内|楽天証券

デフォルトファンドが変われば日本人の金融資産の割合は大きく変わると前々から書いてきましたが、りそなグループ(りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループ)のターゲットイヤーファンドに続き、楽天証券はバランスファンドである「楽天・インデックス・バランス(DC年金)」を基本商品にしました。

他には直販系のさわかみ投信が「さわかみファンド」を基本商品としています。

楽天・インデックス・バランス(DC年金)の基本配分は株式15%・債券85%となっていて、保有コストである運用管理費用(信託報酬)は税込み0.2078%程度。

デフォルトファンド(基本商品)として用意された投資信託でしょうが、資産形成後(60歳以降)は値動きがマイルドな運用をしたいニーズの人にスイッチング有力候補ファンドとしても使い道があります。

SBI証券・マネックス証券・松井証券・イオン銀行はまだ発表はなく定期預金の状態ですが、iDeCo口座のライバル他社が今後どのような基本商品を発表するのか?

指定運用方法の適用が開始されたことで、各社が現在の商品ラインナップから選ぶのではなくiDeCo向けの低コストな新設ファンドを用意してくるのか注目です。
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