上昇 好成績

NIKKEI STYLEのコラムに、運用年数の長い投資信託は市場平均と比較して良い成績になるというコラムがありました。

長寿投信の運用、8割が好成績 20年間で平均271%|マネー研究所|NIKKEI STYLE

運用開始から20年以上たつ投信34本(アクティブ運用の国内株式型)の20年間のリターンは平均271%(今年3月末時点)。同期間の東証株価指数(配当込み)の87%を大きく上回る。34本のうち8割にあたる27本が同指数に勝っている。

長寿投信の運用、8割が好成績 20年間で平均271%|マネー研究所|NIKKEI STYLEより引用


20年以上の運用実績があった34本のアクティブファンドのリターン平均は271%。

年率平均すると6.77%という好成績でした。
ちなみに比較対象としているTOPIX配当込みの年率平均は3.18%程度。

TOPIX配当込みと比較して超過パフォーマンスを達成しているのは素晴らしいのですが、日本の投資信託すべての中で20年以上の長寿投信が34本しかないという現実は情けない気持ちになります。

運用年数が短いのは日本独特の販売慣行に原因がある。販売会社が売りやすさを求めるあまり、その時々の注目テーマに着目して運用会社が次々と商品を設定。時間がたつと次の商品を投入するということを繰り返してきた。

長寿投信の運用、8割が好成績 20年間で平均271%|マネー研究所|NIKKEI STYLEより引用


20年という運用期間。つみたてNISAの非課税期間もまた20年となっています。
20年というキーワードはなかなか強力な法則があるのかもしれません。

20年運用してもTOPIXを投資対象としているファンドに投資していたら成績はダメじゃないか?…という一面もありそうですが、そもそも日本独特の悪しき販売慣行がTOPIXの足を引っ張っていた要因もあることでしょう。

今回の長寿投信の中を見ても、20年間のリターンが1000%を超えていた「インベスコ 店頭・成長株オープン」は新興市場を投資対象としているので、たとえ投資対象が国内株式でも、ファンドによっては比較対象がTOPIXよりはベンチマークが新興市場のほうがより正しく見えることでしょう。

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画像元 長寿投信の運用、8割が好成績 20年間で平均271%|マネー研究所|NIKKEI STYLE

最後に長く付き合える投信を選ぶ視点というチェックリストがあります。
これらはアクティブファンドのみならず、インデックスファンドを選ぶ視点でも有用なポイントが数多くありますので参考になります。
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