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画像元 マネックス証券

「マネックス資産設計ファンド」シリーズ(育成型・隔月分配型・エボリューション)の信託報酬が2018年10月12日から引下げられました。

さらにマネックス資産設計ファンド<育成型> についてはマネックス証券のiDeCoでも選定されて指定運用方法に適しているものとして採用されました。

信託報酬引き下げ! マネックス資産設計ファンド|マネックス証券
マネックス資産設計ファンドは2007年1月26日に設定されたので、運用開始から10年以上が経過している長生きファンドです。

設定当時は信託報酬0.95%(税抜)は低コストで国際分散投資が可能になって『もうあれこれ考えなくてこのバランスファンド1本でいいんじゃないの!?』という考えが浮かんでしまうほどインパクトのあった登場でした。

『あれこれ考えなくて』・・・昔は欲しいアセットクラスのインデックスファンドを求めて証券口座が増えていってしまうような不便な時代でもありましたので、マネックス資産設計ファンドは『パトラッシュ』なんて愛称も出てきたほどです。

2018年7月31日時点のアセットアロケーション

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基本資産配分比率は、各資産のリターン、リスク等を推計し、証券投資理論に基づいて決定されます。イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの投資助言を受け原則として年1回見直し。

信託報酬の引き下げ前後比較

マネックス資産設計ファンド<育成型・隔月分配型>
0.95%→0.50%

マネックス資産設計ファンド<エボリューション>
1.00%→0.55%
※信託報酬は税抜き表示

どちらも業界最安値級の低コストではありませんが、0.5%は世界経済インデックスファンドと同じく低コストの部類に入る及第点といったところです。

マネックス資産設計ファンド<育成型>がiDeCoで採用

信託報酬の引き下げと同時にマネックス証券iDeCoでの採用と「マネックス資産設計ファンド<育成型>」を指定運用方法の採用を発表しています。

指定運用方法とは、運用指図がないまま一定期間経過すると預金ではなく自動的に購入される商品。
各社ターゲットイヤーファンドやバランスファンドなど、定期預金より高リスクで株式ファンドより低リスクな商品を指定運用方法にしています。

マネックス資産設計ファンド<育成型>
商品番号:024
[選定理由]
下記事由により、確定拠出年金用のファンドとして適していると判断し、グローバルバランス型のファンドとして選定した。
・年金運用ではインフレ率を上回り、かつ安定的にリターンを上げ続けることが求められます。本ファンドの以下の特長から、指定運用方法に適しているものとして採用しました。
・本ファンドは、主要6資産の期待リターン・リスク等を推計の上、証券投資理論に則って基本資産配分比率を決定し安定的な運用を目指します。

個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)商品一覧 │ マネックス証券


せっかくiDeCoでも採用される純資産残高100億円超えのバランスファンドなのだから、マネックス証券の看板ファンドとして0.2%くらいまで引き下げてくれると話題性もあって良かったかな。

いままで積立・保有してきた投資家にとってはコスト引き下げの恩恵を受けることになります。
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