2018-10-24-5.png
画像元 KDDIアセットマネジメント

auのスマートホンのアプリだけでiDeCo(個人型確定拠出年金)が始められる「auのiDeCo」が2018年10月24日からスタートしました。

運用資産金額に応じてポイントが貯まる スマホ年金サービス「auのiDeCo」提供開始|KDDIアセットマネジメント
auのiDeCo(イデコ) 個人型確定拠出型年金|auオフィシャルサイト
iDeCoを選ぶ際に最初にチェックするポイントのひとつに運営管理機関(KDDIアセットマネジメント)に支払う運営管理手数料がありますが、0円でという必要最低限の維持費でiDeCoを活用することができます。

他には固定費(どこのiDeCoでも同一金額)として、「auのiDeCo」に加入する際(企業型年金から移換する場合も同様)は初回手続きに2,777円の手数料、国民年金基金連合会などに支払う毎月の手数料に167円がかかります。

「auのiDeCo」では投資信託が4本と元本確保型商品が1本というシンプルな5つの運用商品で構成されています。

商品名運用信託報酬(実質負担率)
auスマート・ベーシック(安定)インデックス0.378%
auスマート・ベーシック(安定成長)インデックス0.378%
auスマート・プライム(成長)アクティブ1.17288%~1.41993%
auスマート・プライム(高成長)アクティブ1.31409%~1.56141%

ちなみにiDeCo口座を開設したままほったらかし状態になると、指定運用方法に「auスマート・プライム(成長)」が選定されていますので3ヶ月経過すると買い付けられ運用が開始されてしまいます。

2018-10-24.png2018-10-24-2.png
2018-10-24-3.png2018-10-24-4.png

「auのiDeCo」では運用資産金額に応じてポイントが貯まるのが強みと言えそうです。楽天証券iDeCoでも楽天スーパーポイントが貯まったりしますので、運用資産に応じてポイント付与されるのが今後のトレンドになっていくのではないでしょうか?

商品名WALLETポイントWow!スーパーポイント
auスマート・ベーシック(安定)0.04%0.02%
auスマート・ベーシック(安定成長)0.04%0.02%
auスマート・プライム(成長)0.1%0.05%
auスマート・プライム(高成長)0.1%0.05%

「WALLETポイント」はauユーザーの場合で、毎月のau利用料金に充当できたりネットショッピングで利用したり商品に交換できます。

「Wow!スーパーポイント」はauユーザー以外の場合で、ショッピングサービス「Wowma!」で利用できたり、au通信サービス契約の場合「au WALLET Market」で利用することができるようです。
参考 auの投資信託ポイントプログラム

シンプルなインデックスファンドがなくバランスファンドのみでの資産運用は好みが分かれます。
必ずしもauユーザーだけしか利用できないわかではないのですが、最大限に「auのiDeCo」を活用するのなら、ポイントプログラムでWALLETポイントをゲットするべきでしょう。

スマホだけでiDeCoが始められたり、アプリで資産状況を管理できたり、ポイントプログラムが充実していたりと、「auのiDeCo」は他社のiDeCoと比べても個性的な運営管理機関となっています。

ただ個人的には若い人がiDeCoを利用する場合の何十年もauスマホを持っていくという前提は、格安スマホなどの競争を見るとauユーザーでいられるのか不安要素もあります。
関連記事

スポンサーリンク

関連コンテンツ