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11/1(木)より受付を開始するSBI証券のiDeCo(セレクトプラン)の運用商品ラインナップの国内株式アクティブファンドが近日公開予定でしたが「野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)」に決定しました。

これでSBI証券のiDeCoの運用商品は35本が出揃ったことになります。

iDeCo(個人型確定拠出年金) セレクトプラン 運用商品ラインナップ決定のお知らせ|SBI証券

野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) の詳細


野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) は2018年10月15日に有価証券届出書が提出されたばかりの2018年10月31日に新規設定されるファンドですが、一般販売向けに「野村リアルグロース・オープン(信託報酬1.50%税抜)」が2003年10月30日から設定されているので、15年ほど運用の実績があるアクティブファンドです。

確定拠出年金向け(iDeCo専用)ということで、信託報酬が1.50%から0.85%と低下しました。

「野村リアルグロース・オープン」は、個別企業の調査・分析等を中心とした「ボトムアップアプローチ」により中長期的に高い成長が期待できる成長株を選別。さらに企業の株価水準について、割高・割安のバリュエーション評価を行ない、ポートフォリオを構築するようです。

ファンド名野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)
運用会社野村アセットマネジメント
対象指数Russell/Nomura Total Market Growth インデックス
信託報酬0.85%(委託0.42%・販売0.38%・受託0.05%)
信託財産留保額なし
信託期間無期限
決算日毎年10月29日
設定日2018年10月31日
野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け) 有価証券届出書より抜粋(EDINET)

セレクトプランはこれで35本目となり、運用商品ラインナップが上限に達したので、SBI証券iDeCo(セレクトプラン)はコンプリートされたことになり追加する余地がなくなりました。

個人的にはSBI証券のiDeCo(セレクトプラン)にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を追加するべきで書いたとおり「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が予定を覆しての滑り込みセーフを期待していたのですが、SBI証券の当初の予定通り国内株式アクティブファンドである「野村リアルグロース・オープン(確定拠出年金向け)」を投入しています。

こうして見ると運用商品に35本に縛りがあることで、iDeCoの加入者(投資家)にとって多すぎるファンドは選択肢が増えるメリットがあるように感じますが、デメリットとして35本の上限に達すると今後の新規ファンドの追加(既存ファンドの入替え)が、iDeCoの加入者(投資家)に連絡して同意を得る必要があるので非常に大変な作業になりこと。

販売会社にとって豊富なラインナップが魅力だという感覚は投資家側にはそれほどニーズはなくて、これからの時代は必要なものだけが必要十分にあればいい。

マネックス証券もまたiDeCo運用商品にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を追加しましたが、商品ラインナップは25本なので今後も追加する余地はまだまだ残されています。

SBI証券のセレクトプランは現時点で最強の運用管理機関(販売会社)のひとつであることは間違いありませんが、将来的に魅力ある投資信託が登場する可能性を考えたら追加する余地がない運用商品ラインナップは良いことばかりではありません。
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