プライスダウン 値下げ 引き下げ 費用

三菱UFJ国際投信はiDeCo向けファンドである「三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド」と「三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド」2本の信託報酬率を2019年12月26日から引き下げると発表しました。

 参考  確定拠出年金 (DC)向けファンドの信託報酬率引き下げについて|三菱UFJ国際投信(PDF)
ファンド名称変更前変更後
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド0.55%0.34%
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド0.52%0.34%
※信託報酬は税抜き表示

今回紹介する2本のインデックスファンドはSBI証券(オリジナルプラン)松井証券(新興国債券のみ)イオン銀行(新興国債券のみ)のiDeCoで採用されているほど、いままでは十分に低コストと言えたレベルのコストでしたが、最近は同社のeMAXIS Slimを筆頭に各運用会社による競争が激化していました。

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個人的にはSBI証券iDeCoのオリジナルプランを利用しているので、今回紹介した「三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド」と「三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド」2本の信託報酬引き下げの発表は(スイッチングする可能性も少しはあるので)現時点で積立投資をしていませんが大歓迎です。

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