最近、四川省大地震 が起きてからはコンビニなんかで買った商品のお釣りなんかをチョコチョコと寄付しています

別に今まで漢民族が好きだったからとかそういうのはなくお互い地震大国で心が痛む想いがあるからです

自分はしみったれた個人投資家で小銭があるんなら投資信託でも買うかな?ってところがあるケチ臭い男ですがホントに必要とされる募金なんかには弱い人間です
将来の自分へのリターンより目の前に困っているひとがいるのなら手を差し伸べたい・・・まぁ小金持ちにはなれても大金持ちにはきっと到達できないでしょうね?
自分の毎月の積み立て投資額なんてほかの人と比べたら大したことないでしょう。きっと

たぶん北朝鮮で同じ状況が起こったとして「あの国が」ちゃんと受け入れ体制が整っているとしたら同様に募金なんかするかも知れません。まぁこの衝動は理屈ではなく感情から来ています

この「ちゃんと受け入れ体制が整っている」ってところがミソでもしも国家がキチンとしていないと大切な食料や毛布、医薬品は国民に届かずに上の身分に横領されてしまいます

昔、サッカーで強く東欧のブラジルと呼ばれた「ユーゴスラビア」も戦時中には世界中から食料などが届いたと言うけれど実際には戦火の中にいた国民には届かず軍のモノに化けてしまいました
こういう事実を見ると単純に寄付は素晴らしいことだけど必ずしも正しい使われ方をしているのかは疑問だったりする

よく日本はODA(政府開発援助)を通じて活動をしているけれど不正流用されているケースもあるでしょうし・・・難しい問題です

そんな中でコレはっ!って思えるシステムが世界基金です。財団助成のトップにあるオープン・ソサエティ・インスティテュートとはジョージ・ソロスの設立した団体です

以前に読んだジョージ・ソロス投資と慈善の哲学によると世界基金とは今までの募金のシステムと違って画期的なところとしては

  • 寄付の案件はその国家が機能しているところに限られる

  • 機能していない国家は機能するまでは寄付を行わない

  • 寄付金の行方がキチンと使われているか把握されること

  • 寄付が機能していない場合はその寄付活動を一時中止もしくは取り止める

つまりビジネス的感覚を用いた寄付システムです。
今度の洞爺湖サミットで世界基金について日本の代表者がシンポジウムをする予定だったと思います

ホントはこれに自分の寄付金を投じたいんですよね?どうせ募金をするのなら最大限のリターンを要求するのは当然です
寄付団体が不正流用したり未熟な国家のせいで物資が横領され続けると誰も寄付に興味すら持たなくなるでしょうからね?

財団助成を見ると他にもビル&メリンダ・ゲイツ財団とあります。もちろんマイクロソフトのビルゲイツです
そしてバフェットもたしかビル・ゲイツ財団に多大なる資金を投じているってところを見ても現在、もっともリターンの高い寄付システムがこの世界基金ではないでしょうか?

ちなみに日本の企業を見ると大塚製薬株式会社と全日本空輸株式会社があります
こういう部分にお金を投じれる企業で働きたいって思うのは自分だけではないでしょう?


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