最近は投資とあまり関係の無いような話が多い気がしてきたのでたまには資産運用の話です

今回のモーニングスターのコラムはなかなか秀逸だったので紹介します

リンク先はこちら分散投資とリバランスです。投資中級者以上なら誰でも知っている話で投資初心者なら目からウロコのネタです

今回は投資経験者でもおさらいと言うことで見て行きましょう

要点は太字&赤字にして紹介です

1つの資産を保有するよりも幾つかの資産に分散投資した方が、リスクが低減され、安定したパフォーマンスを期待できます。
この理論を基に、リスク許容度やライフプラン等から自分に合った資産の組み合わせを見つけようとする投資行動が個人投資家にも広まりつつあるようです。ただ、実際に運用を開始してみると、時間と共に組入れた資産の価値が変動し、その構成比率が当初のものから大きく乖離してしまうことがあります。
そのため、ある基準に従って、変動した比率を当初の基本構成比に戻す必要があります。この調整をリバランスと呼びます。では、どのような基準に基づいてリバランスを行ったら良いのでしょうか。
勿論、当初の資産配分が最適と考えたのであるから、継続的にその比率を維持するよう努めることが重要です。しかし、個人投資家が、毎日リバランスを行うのは、時間的な面やコストを考えると現実的ではありません。
今回は、過去15年間の海外株式と海外債券のデータを使用して、実際にリバランスを行ったシミュレーション結果を幾つか紹介します。

まず、1ヶ月毎、3ヶ月毎、1年毎、3年毎、5年毎といったように定期的にリバランスを行った場合を見てみます。
図表(1)は、そのシミュレーション結果を示しています。これによると、当初の海外株式と海外債券の資産構成比が、50%:50%、70%:30%、30%:70%の3つのケース全てで、リバランスを行うことが運用効率の向上につながっており、特に、1年毎にリバランスを行った場合は、最も運用効率が高くなっています。図表(2)は、どちらかの資産の組入れ比率が当初設定した比率を1%、3%、5%、8%、10%超えた時にリバランスを行ったシミュレーション結果です。このリバランスの方法においても、リバランスを行った方が、行わないよりもリターンが向上し運用効率が改善しました。どの比率においても運用効率はほとんど変わらなかったものの、リターンは当初設定比で1%を越えた際にリバランスすることがもっとも高まる結果となりました。
但し、実際にリバランスをする際には売買コストや税金などが絡むため、1%越えた時点でのリバランスは現実的ではないでしょう。

今回紹介したリバランスの方法論は、過去15年間の海外株式と海外債券のデータに基づいた単純なシミュレーション結果であり、他のリスク特性を有する金融資産を組み合わせた場合や異なる分析期間を用いた場合は、当然ながら、今回と異なる分析結果になると推測されます。ただ、リバランスを行うことが運用効率の向上につながる可能性が高いことは確なようです。
自分に合った資産の組合せが、各資産のリスク・リターンや相関係数など過去データを基に決定しているのだとしたら、リバランスの基準も過去データを用いて幾つかのシミュレーション結果をベースに決定することも一考ではないでしょうか。



図表はリンク先を見てください。リスク/リターン・レシオはすべての場合でリバランスなしより優れています。
ただ過去のデータを基にした理論であって実際にはコストが掛かります。ここがミソなので1ヵ月と3ヶ月毎は現実的ではないでしょう

もし1ヶ月毎をするのならば毎月の購入額をバランスよくなるように決めればコストの悩みは解消されます。
多少の手間は掛かりますがそれが楽しみと言う人もいるでしょうから投資に時間が持てる人は毎月の購入額でバランスを取ることをオススメします



コストを抜きにして・・・。なぜリバランスをする方がパフォーマンスが向上するのか?
単純に考えればバランスを取る投資行動を観察して見れば

  • 高いものを売って

  • 安いものを買う

こんなところです。リバランスとは逆バリ派のもっとも得意とする分野なんですね?
そう言う考えもあるので自分の場合はリバランスをする時に高いものを売るってことに特に躊躇はしていません
そう決めているので毎月の購入は決まった日に決まった額が購入されているので買い忘れリスクがなくなりました

年初にパソコンが壊れたあたりから買えないリスクも気にしていたりする・・・。



自分なりにアレンジした分散投資とリバランスを考えてみるに続きます


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