与謝野馨経済財政担当相も2日、「景気底打ち宣言」をしたそうです

株式市場に“かすかな光”与謝野も「景気底入れ」宣言 イザ!

でも今回の記事はその景気ではなくその記事内で書かれている第一生命経済研究所・熊野英生主席エコノミストの話

「株価下落を見て、団塊世代など高年齢の個人投資家が新しくネット口座を設けたり、ネット取引を始めたりする人が増えたということだろう」とみる。

その一方で、口座残高の有無をみると、40代以下で「残高なし」の比率の高さが目立つ。相場下落を受けてネット口座を開設したものの、取引を行っていない人が少なくないと思われるが、「この年代では信用取引の割合が高く、レバレッジをかけた(ハイリスク・ハイリターンの)取引で残高をすべて失ってしまった人もいたとみられる」(証券関係者)という。

年代別の売買代金は、30代、40代が2割弱の落ち込みにとどまったが、50代以上は3割近くも減った。信用取引の多い若年層で、売方に回って利益を得ようとする動きが出た一方、現物・長期取引が多い50代以上は売買を控えたと想像される。

先の熊野氏は「解釈の仕方によっては、若年層が取引量を増やすことができたのは、株価急落のなかでロスカット(損切り)が素早くできたという見方ができる。ロスカットが早ければ、リスク許容度を維持でき、取引を繰り返し続けられる。反対に、長期投資家はロスカットが間に合わず、塩漬けを余儀なくされ、取引が停滞する」と指摘する。


ポイントはここ

・株価下落を見て個人投資家が新しくネット口座を設けたり取引を始めた

・口座残高の有無をみると、40代以下で「残高なし」の比率の高さが目立つ

・40代以下では信用取引の割合が高く、残高をすべて失ってしまったもいた

・信用取引の多い若年層で、売方に回って利益を得ようとする動きが出た

・現物・長期取引が多い50代以上は売買を控えた

ここで考えてみる「売方に回って利益を得ようとする動きが出た人達がいる一方で【残高なし】の人達も多いという現実
売買代金でみると30代、40代が2割弱の落ち込みにとどまったが、50代以上は3割近くも減っている

損切りをすればたしかにマーケットの取引量は増えるけれど売りと買いの活発な取引が株式市場で行われていたわけではないので急落を生む売り一色はどうなんでしょ?

ブローカーは儲かる?・・・でも「残高なし」が発生するとブローカーだってカネのタネが消えるわけで嬉しいはずはないでしょ?
損切りは買う前に損切りルールがあってルールに従ってやるんならいいのだけれど文字で書く以上に難しい作業だと思いますよ?

塩漬けは儲かる投資と思って買った結果、思いっきり含み損状態だと悲しいもんがあります
結局、儲けようと思う気持ちが「退場」という最悪の結果につながるんじゃないかな?って気もします

これから数ヵ月後、数年後、数十年後の未来が見えれば今日現在に何をするべきなのか簡単にわかるんでしょうがこんなのは誰にもわかりませんし自分はわかりたいとも思いません

ただ自分が正しいと思える行動をするだけだし新しいものを取り入れつつ芯の部分はブレないように日々精進の毎日です

今日現在の思考が完成形ではないしきっと投資戦略が完成することはないでしょう

ただ確実に言えることは動くと「コスト」が掛かるってことなのでそこは気をつけるべきで「コスト」に見合った行動と確信できたときだけでしょうね?

そう思うと中・長期的な視野で株式&債券市場を見渡せると思います

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