以前にも書いた三菱ETF(笑)が明日いよいよ上場されます

参考記事「S&P三菱系企業群上場投信?三菱ETF(笑)

明日上場に向けモーニングスターのETFインタビュー記事でこの三菱ETF(笑)と今後のETF戦略について書かれた記事があるのでそれが今日のネタ

Q&A方式になっているのでそれぞれの回答に自分の感想もつけ加えてみます

ETFインタビュー:ユニークな切り口のETFで差別化=三菱UFJ投信・代田氏

Q.特定の企業グループの株式を投資対象としたETFは世界でも珍しいが、MXS三菱を設定する理由は何か。

「三菱UFJ投信はETF業界の中では後発のため、他社商品との差別化が必要と考えている。そこで重視しているのがこれまでのETFになかったユニークな切り口だ。
MXS三菱は特定の企業グループの株式に投資する日本で初めてのETFとなる。
韓国のサムスングループに投資するETFが海外ですでに上場していたため、MXS三菱が世界初の企業グループETFとはならなかったが、今回のように新しいタイプのETFを投入することで投資家のすそ野を広げていきたい」

他社商品との差別化は大切だけど最初のインパクトが肝心だとしたら債券ETFとか先進国株式インデックスあたりを持ってくるほうが投資家に強い印象をあたえたんじゃないかな?って気がします

Q.MXS三菱が連動する「S&P 企業グループ指数-三菱系企業群-」はどのような指数か。

 「この指数は三菱グループに属すると一般的に認識されている上場企業26銘柄で構成されている。
各セクターで市場シェアが高い企業が多く含まれており、業種分散が図られている点が特徴だ。指数のボラティリティ(変動性)はTOPIXより大きいが、2001年4月2日-2009年6月30日までのパフォーマンスをみると、TOPIXをほとんどの期間で上回っている」

過去の成績が未来のパフォーマンスを決定するわけではないのでこの回答は微妙です

Q.三菱系企業の株式に投資する商品としては、東京海上アセットマネジメントが運用する投資信託「ダイヤセレクト日本株オープン」があるが、MXS三菱との違いは何か。
 

「MXS三菱は指し値注文(売買価格を指定した注文)ができるといった、ETFの取引上の利便性がある。
また、信託報酬が税抜き・年0.50%とダイヤセレクト日本株オープン(税抜き・年0.95%)に比べて低く抑えられている」

26銘柄で構成するETFはTOPIXコア30よりも銘柄数が少ない
それならば同社の「MAXIS トピックス・コア30上場投信」(銘柄コード:1344)の信託報酬である0.1995%(税込み)と同水準でやらないと意味がないのではないかな~って思います

Q.今後のETFの商品戦略はどのように考えているか。

 「三菱UFJ投信ではこれまでにTOPIX、TOPIXコア30、日経平均株価に連動するETFを上場してきたが、今後も日本株ETFのラインアップを増やし、新たな投資家を呼び込みたい。
また、株式以外の資産クラスを投資対象としたETFも拡充する方針だ」

「今後も日本株ETFのラインアップを増やし、新たな投資家を呼び込みたい。」
もうお腹いっぱいです。勘弁してください(汗)
「株式以外の資産クラスを投資対象としたETFも拡充する方針」
債券ETF・・・とくに10年債に連動するあたりが欲しいです
まぁNOMURABPI総合指数連動ETFでも良いんですけれどね?とにかく最初の質問の返答じゃないけれど他社商品との差別化ここをよろしくお願いしますよ?ホントに

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