最近、楽天証券とSBI証券による取引手数料の値下げ合戦が繰り広げられています

最初に楽天側から口火を切ったのですがSBI側が同日に応戦・・・そんな値下げ合戦が1週間で6回も行われています

SBIvs楽天 「最安値」めぐり消耗戦 【産経新聞】

そもそも楽天証券の値下げは何故やったのか?
サービスの向上?普通に考えればそうですし手数料の値下げをすれば顧客は喜びます

ただシステム障害の件など解決しているのか不明だし手数料の大幅な値下げで大量の売買が行われたらまた新たなシステム障害のリスクがあるんじゃないの?そんな心配があります

SBI証券は国内最大手ですが今回のやりとりで経営戦略が「手数料の価格破壊」しかないのかな?って感じてしまいます
大人だったら同日の夕方に対抗した価格を提示しなくても・・・まるで子どもの喧嘩です
その「価格」の牙城を脅かされれば顧客が逃げると思うのならそれは脆弱な地盤に見えてしまいます

なんにせよ楽天証券側は手を引くべきでしょう?
資本勝負なのでこれ以上の値下げ合戦は証券会社としての経営に致命傷になるかもしれません

今回の騒動で気付いたのは手数料の安さなどの「価格」が勝負なのは関ヶ原の戦いって感じです

もし最大手になにか挑むのならどこか1つでも確実に勝てる要所を突くべきでアイデア勝負に行くべきだろうと思います
目指すべきは桶狭間の戦いでしょう?

それは新たな価値を創造したり顧客に提供したりいろいろやり方はあると思います

マネックス証券には最近、「楽天とSBIの値下げ合戦には絶対に参加するな」ってメールとそれに変わるアイデアも付け加えて送信しました

そのアイデアが採用されるかどうかなんて不明だけど参戦しなければそれで良いんです
どうせ合成の誤謬(ごびゅう)で値下げした効果なんてはじめから存在しないんですからね?

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