忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術」を読みました

忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
(2009/06/15)
カン・チュンド

商品詳細を見る

タイトルが長いです(汗)そして本の表紙には

  • 月に一度「引落とし」
  • 年に1度「確認」する
  • しくみを作るだけ!

読む前に内容が理解できてしまうくらいシンプルな一冊だと思います
そして初心者には何から投資を知るべきかのセオリーがあるのでオススメです

なぜ初心者に薦められるのかは読めばわかるのですが
内容がコンサルティングっぽい構成に感じるからなのと
別の言い方をすれば「本による出張セミナー」を受講している感覚です

ファンド販売会社(ネット証券)の選び方を「給与振込口座」からの引き落としが可能かどうかで決めるのは実際に現場感覚をもった人でないと書けません
これって意外と探すのが大変で大半の証券会社がドルコスト平均法で買うのにMRFからの買い付けとなってしまい入金の手間という問題は大きいものだったりします
※本での紹介には4社ありますがファンドの海さんの記事「銀行からの自動引き落としに対応してる証券会社を調べてみた」ではもっと詳しく情報が掲載されています

文中ではポートフォリオについていくつかのパターンが紹介されていますが一読し終えて特筆すべきだと感じたのは第5章です

殖やしたお金をどう使うのか?
どうしても資産運用本では資産形成にばかり注目がいきがちですが本当に難しいのは取り崩し方じゃないかと思う
株式投資でも売りは買いの何倍も難しいと言われるのと同様でその部分を取り上げているのはこの本の一番良い部分に思います

この本ではETFについて積立て投資に不向きの理由で否定的ですがETFを否定している訳ではないのが読めばわかります
考えようによっては国内ETF市場のほうがインデックスファンドよりも伸びしろがあるかもしれません
投資家ならば課題は誰もがしっているところなので…。

スポンサーリンク