かえるの気長な生活日記。のかえるさんの記事

最近(?)の4資産の相関関係は?

こちらに貴重な24年間のデータ解析があったのでこのデータをもとに分散投資を再考してみました

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの水瀬さんの記事

相関係数の誤解

こちらでは相関関係は常に動いているとのことで相関関係は最近のホットな話題です

資産クラス配分比率期待リターンリスク国内債券国内株式外国債券外国株式
国内債券25%4.45%3.45%1
国内株式25%0.94%19.75%01
外国債券25%4.68%10.86%0.040.041
外国株式25%6.5%18.82%-0.050.410.571
計算結果4.14%8.69%


かえるさんの記事のコメント欄ではネタ化した日本株式のリスク&リターンについてアルビレオさんが

「過去20年でデータを取ると、ちょうどバブルのピーク時と比較することになるのでたぶんマイナスだよ(笑)」


こう考えると長期投資ってどこから長期になるのかわからないし投資本に書いてあるような日本株式のリターンと今回の計算結果はまったく違う答えが出てしまいました(汗)

この数値をファンドの海のイーノさんが制作したツールで効率的フロンティアで放物線を描いてみます
※赤点は4資産に均等配分の位置です
放物線上にいない!?これだけ見ると均等配分は最適ではないようです
4資産のアセットアロケーション分析

なんじゃこりゃ~っ!イチョウの葉っぱか?銀杏臭そうな効率的フロンティアです
イチョウの葉

こんなカタチをしたのはもちろん国内株式を同じ配分比率で分散投資に含めたから

  • リターンが最低の0.94%
  • 標準偏差が最悪の19.75%

これはやはり強烈すぎます
この問題をどう解決すれば良いのか?いろいろありそうですね?

  • 国内株式を世界の時価総額の比率にする(国内株式の比率を下げる)
  • 国内株式を捨てる
  • 国内株式をコア戦略から外す
  • 完全にサテライト戦略するのならば国内株式は個別株投資をする
  • 株式投資はVT購入でおしまい
  • 楽天証券の1000円積み立てなら国内・先進・新興比率を好みの比率に調整する(例、3:4:3)

もうひとつの悩みどころは外国債券

資産クラス期待リターン リスク 
国内債券4.45%3.45%
外国債券4.68%10.86%

株式と違って債券に何を求めているかって自分なりに考えてみるとブレないで安定した動き方だったりします

そう考えてみると似たような期待リターンだったらリスクは小さいほうが良い・・・。
そう考えてみると為替リスクを背負った外国債券はフルヘッジもしくは国内債券で代用したほうがポートフォリオはマイルドな動き方をするんじゃないでしょうか?

このあたりは個人個人で考え方もそれぞれなんでしょうが国内債券は期待リターンより標準偏差(リスク)は小さいので安定感は他のどの資産と比較したって抜群です

同等の期待リターンである外国債券は3倍以上リスク・・・3倍以上の上ブレと下ブレを起こす・・・と

ん~どうでしょう?(長嶋茂雄風に)

どうせブレるんなら自分は外国株式で好きなだけブレてくれ!って答えになってしまいます
こんな記事を書いていても外国債券は売ったのか?って聞かれても答えようがありませんが(笑)

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