前回の記事どっちの投信ショー「STAM vs eMAXIS」 その1の続きです

このシリーズを衝動的に思い浮かんだのキッカケはこの本を読んでいる最中からでした



なんで金利の本から?その答えはまた後ほど
さて100万円のファンドが1年後に2%ほど金のタマゴ(分配金)を生んだとしたらいくらになるのか?

100万円×2%=2万円ってところでしょうか?

2万円に10%(2000円)の課税がかかったとして18,000円って答えもあります

・・・ところがSTAMに限って言えば・・・20,100円かもしれないと言う仮説が今回のネタ

質問者
Q,なんで非課税の2万円よりSTAMのほうが良いんじゃい!こらぁ~っ!

とよぴ~
A,キーワードはSTAMインデックスシリーズが半年決算だからです


先程の本のP.174には複利の話でこんな一文が・・・

・・・また、同じ年利率で運用する場合でも、複利運用機関が1年の場合に比べて6ヶ月の方が、さらに6ヶ月より3ヶ月の方が、利殖の殖え方が早くなります。したがって・・・


ここから本では1年複利より半年複利の方が・・・って話の流れに進みます。詳しくは読んでください(宣伝かいっ!?)

まぁ結論はP.179の
高利&期間が長くなるほど違いは歴然!
課税繰り延べの金融商品はより有利
・・・←ここあたりまで一読を(宣伝かいっ!?)

STAMって無分配でここまで来ているので課税繰り延べの金融商品と言えます
eMAXISはもう少し見てみないと何とも言えませんがこの記事の最後に自分の最後の仮説を書きます

さて何故STAMは20,100円か?と言えば半年に1%で計算したからです
東証一部上場企業の大半は3月に決算が集中します。そして大半は半期で中間決算をするので9月も慌しい時期でそれぞれ数ヵ月後に配当を投資家に支払います

だから毎月ベースで見ると東証全体の配当額の変動は大きい(ほとんど決算のない月もある)けれど半年ベースで見れば配当額は安定しています
※TOPIXの話で債券やJ-REITはけっこう分配金は毎月安定しています

では100万円が毎年2%の金のタマゴ(分配金)を生んだとしたら10年後にはどれだけタマゴを生み続けるのか?
そんな棒グラフと10年後の額がこちら

半年複利と1年複利の比較グラフ
  • 無分配を続ける限りSTAMは青色の棒グラフ
    122万190円
  • eMAXISが無分配の課税繰り延べの金融商品ならば赤色の棒グラフ※←eMAXISはこれが正解
    121万8194円
  • 黄色の棒グラフの金融商品は今回の例では今のところありません
    119万6254円
  • eMAXISが毎年分配金をたくさん外へ出すのならば緑色の棒グラフ※←eMAXISはこれではない
    119万5302円

STAM TOPIXインデックス・オープンの運用報告書の7ページ目を見ると分配対象収益が10,000口あたり532円ですが運用の基本方針にもとづき元本部分と同一の運用を行います・・・となります

さて話は変わってeMAXISは無分配ファンドじゃないのか?って言うのが最後の仮説

それは何故か?話は次回に続く・・・その2で完結してないじゃん(笑)

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