台湾の有望銘柄で組成したETFが東証から買えるかもしれないという話

東証と投信相互上場も=台湾証取、年内実現に意欲 時事通信

台湾証券取引所は16日までに、東京証券取引所と上場投資信託(ETF)の相互上場を目指す方針を固めた。
来日した台湾証取の陳欣昌国際事務部長が時事通信の取材で明らかにした。台湾の優良企業株式を選定し、新たに組成したETFを東証に上場する構想。併せて東証上場のETFの有望銘柄を台湾証取で売買したい考え。
陳部長は相互上場を「優先検討事項」と位置付けており、年内の実現を目指す。

東証と台湾証取は2000年に包括的協力協定の覚書に調印。これまで両取引所の提携で目立った成果はなく、台湾証取は具体化の第1弾としたい考えだ。
陳部長は相互上場について「台湾市場全体を反映する銘柄構成にしたい。(例えば)優秀な50社で構成するETFは、利益とリスク分散の面で日本の投資家に歓迎されるだろう」と語った。


パソコンでアスースやエイサーが台湾製なのは有名ですがハイテク系(テクノロジー・半導体・ハードウェア)が台湾の強み

台湾証券取引所を調べてみたらサイトを見つけました!中国語でしたが英語と日本語にも対応(2009年7月末)できたので日本語変換・・・と

臺灣證券交易所 ←台湾証券取引所

ETFのQ&Aの最後にはこんなメッセージを発見

Q:今後のETF市場の発展計画はどうなっていますか?

A:台湾証券取引所はETF上場取引の効率化に務め、より多くの新しい種類のETF商品を発表していきます。他方で、各国の取引所や発行者と積極的に連携して、国際的に有名なETFと台湾のETFが相互上場し、わが国のETF市場の国際化の程度を高め、金融市場全体の競争力を高めていくことを望んでいます。


自前で作り上げるのではなく相互上場。他国から見れば台湾取引所への重複上場ですね?ETF市場の国際化の程度を高め、金融市場全体の競争力を高めていくって言うことはズバリ!金融立国!

よくよく考えてみると日本語に早くから対応しているってことはニッチな東証で売買をしている日本人に向けたメッセージなのかもしれません

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