人の一生は、重い荷物を背負って、遠い道のりを歩んでいくようなもの、急いではならない。
不自由なのが当たり前だと思っていれば、足りないことなどない。
心に欲望が芽生えたなら、自分が苦しんでいた時を思い出すことだ。
耐え忍ぶことこそ、無事に長らえるための基本、怒りは自分にとって敵だと思わなければならない。

勝つことばかり知っていて、うまく負けることを知らなければ、そのマイナス面はやがて自分の身に及ぶ。
自分を責めて、他人を責めるな。足りない方が、やりすぎよりまだましなのだ

徳川家康の遺訓より



論語と算盤 P.136から引用
関連記事

スポンサーリンク


関連コンテンツ

コメント 2

いまちょうど同じ本を100ページほど読み進んだところです。やっと読みやすくなってくれて、ありがたや。
でも「論語」の引用部分は原文を一緒にしておいてくれれば、もっとよかったのになぁ。。。
まろ URL 2010/03/22 10:23 Edit

コメントありがとうございます

自分は最初に読み始めたときに渋沢栄一なのか訳者の守屋さんの話なのかわからないまま数ページが経過していました(笑)

はじめに(11ページ)に

「噛み砕いて訳しすぎ」「超訳になりすぎ」といった批判が・・・甘んじて受けたい

・・・とありますし万人向けなんでしょう
論語の原文は小文字でも良いからあってもよかったかもしれませんね?

まさかこんなマニアックな本を同時に読んでいたなんて・・・しかも100ページあたりは日曜日の早朝に読んでいたところ(笑)
とよぴ~ URL 2010/03/23 06:23

コメントを書く

非公開コメント ( )

トラックバック 0