ふたつの関係なさそうな記事が実は密接に感じたメモ


国民の「幸福度」を調査へ=新成長戦略の指標に-政府(時事通信) ←2月28日リンク切れ

鳩山由紀夫首相は28日、首相公邸で菅直人副総理兼財務相や仙谷由人国家戦略担当相らと会い、新成長戦略の具体策取りまとめに向け、国民の「幸福度」を調べる方針で一致した。具体的な調査項目を詰めた上で、3月初めにも着手する。

会談後、仙谷氏は公邸前で「単なる数字のGDP(国内総生産)だけじゃない成長をわれわれがどうつくっていくのかと(いうことだ)」と記者団に述べ、新たな指標として検討していることを明らかにした。

「幸福度」については、昨年12月にまとめた新成長戦略の基本方針でも「国民の『幸福度』を表す新たな指標を開発し、その向上に向けた取り組みを行う」と盛り込まれた。

お金は人をハッピーにする、ただし隣人よりお金持ちな場合に限る GIGAZINE

四半期~数年間という短い期間では経済成長の停滞や微減があったとしても、過去数十年間という長いスパンで見ると日本を含む「先進国」「経済大国」と呼ばれるような国では例外なく経済は成長していて、GDPは右肩上がりで国民の平均所得も右肩上がりとなっています。つまり平均的な家庭は30年前や 40年前より「お金持ち」になっていて、昔より欲しいものを買うことができ、快適な生活を送れるようになっているはずです。

では昔より速いクルマに乗ることができ、快適な家に住むことができ、長いバカンスをとれるようになった人々が、昔より「幸福」になった気がしないのはなぜなのか?というのは当然の疑問ですが、その答えは「三丁目の夕日」的な感傷論ではなく、「去年よりお金持ちになっても、周囲よりお金持ちにならないと意味がない」というシビアなものであったということが、イギリスで行われた調査により明らかになっています。


「国民の幸福度」はデンマークが1位、日本はまさかの90位に。を見て興味深いのは上位に先進国が存在しないこと
※デンマーク・スイス・スウェーデン・オランダ・フィンランド・オーストリア・カナダ・アイルランド・ニュージーランド・ノルウェーなどの国々はMSCIコクサイ指数構成国ですので先進国は存在しています

中国に幸福感がないのは隣に日本がいるからかもしれません
「ただし隣人よりお金持ちな場合に限る」に当てはまりますし日本が沈むのならば中国の幸福度が上がるのか・・・?ちょっと疑問

モノのない時代や国は貧しいように感じますが実は国民の心に幸福度はなかったかと言えば逆に現代人よりも幸福度があったんじゃないでしょうか?

そんなこと考えてみたら政府が幸福度を調べる意味って無駄でしょ?・・・となります
だって足りないことを感じさせるのは実業界や政府のすることと矛盾しますからねぇ。

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