吉野家が大苦戦しています
このまま現状路線で迷走すれば2度目(2度どころではない!?)の危機があるかもしれません

牛丼戦争に勝者はいるのか 投資十八番さん

現在4月7日~13日までの1週間限定で牛丼270円を実施中です。それも明日で終わりなのですがライバル社は期間限定ではなく低価格が続いていきます

キャンペーン価格270円で釣られた客が牛丼並盛り定価380円で半分も残るでしょうか?
おそらく価格で釣られたのだから定価に戻ったら相対的にバリュー(お得感)のある他社の流れるだけなのは間違いないでしょう?何故って・・・自分ならそう考えるから(笑)

どうして吉野家が低価格戦争で勝てないのかは米国産の牛肉がオージービーフに比べてコストがかかるからで無理して同じ土俵で勝負したって自分の首を絞めるだけです

牛丼270円で利益は出るのか 苦戦続く吉野屋の1杯あたりの儲けとは MONEYzine
こちらの記事内の数値を利用にて並み盛1杯あたりのコストを見てみます

吉野家 並み盛の内訳

380円の並み盛牛丼で約350円が費用ならばキャンペーン価格は売れば売るほど1杯80円の赤字です
そして吉野家には牛丼を食べる以外の選択肢がないのならば残る答えはただひとつ

吉野家ブランドを前面に出して並み盛を500円くらいまで値上げしてプレミア化!

これしかないと思いますよ?値下げ戦争は牛丼界のシェア争いだけで済む問題ではなく弁当・コンビニあたりまで見据えないといけないし「吉野家ならでは」を打ち出すには味や肉厚を再検討して「牛丼を食べたい客」を狙うのではなく「吉野家の牛丼を食べたい客」を狙ってブランド戦略が良いか・・・と感じます

あと思いつくのはコスト内訳で最大を占める人件費の削減?
券売機にして店長ひとりだけで回して24時間営業を止めれば「らーめん二郎」モデルになりますが・・・。
※特別、吉野家派でも株主でもありません

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