リーマンショック後の世界経済の中、主要7カ国(G7)の中でカナダが初めて利上げに踏み切りました

カナダ中銀が0.50%に利上げ、利上げ再開はG7初 ロイター

ギリシャショックを発端に欧州では出口戦略どころか足並みを揃えて低金利の維持が続く中、カナダは一足先に「あがり」です

ただ、中銀は、国内総生産(GDP)が2四半期連続で力強い伸びを示した一方で、欧州債務危機や世界経済の回復が一様でないことを挙げ、今後の利上げ継続については確実なことは示さなかった。

声明で「見通しがかなり不透明であることを踏まえると、金融刺激の一段の緩和は国内外の経済動向を見据えながら慎重に判断していかなければならない」と説明した。


カナダ国内よりも海外の動向が今後の金利政策でのリスク要因のようです

それでは2010年のカナダの金利の推移を見てみます
毎週少しずつイールドカーブネタ用のデータ採取をしていたのでこういう時に役に立ちます♪
2010 カナダの金利
短期債がジワリと上昇傾向(年初0.14%→現在0.48%)、長期債に今後もジワリと近づきイールドカーブもフラットに変化していくのか?
年初に長短の金利差が3.63%あったものが5ヶ月経過した最近では2.93%まで差が縮まりつつあります

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