日曜日には選挙ですが管首相が法人税引き下げについて言及しています
※選挙パフォーマンスも含むのでおそらく実現はない

首相、法人税来年度引き下げに意欲 所得税最高税率引き上げ検討も イザ!
「法人税来年度下げ」首相発言 実現に疑問符 財源捻出が課題 イザ!

菅首相は財務相時代からかねて法人税引き下げに意欲を見せていた。日本の法人税の実効税率は40%超で、経済協力開発機構(OECD)加盟国平均26・3%と比べて高い。


首相は「今法人税率が他国に比べて少し高い。間違うと工場が(海外に)移ってしまう。日本の中でしっかりと雇用を守るためには、高い水準ではまずい」と述べ、現行の約40%から引き下げて国際競争力を強化させる考えを強調した。


・・・だそうです。
でも法人税だけを引き下げると「法人税率を5%下げると1兆円もの税収が失われる。」のようだし引き下げについて言っても何%にするとは言っていません
法人税を下げることが消費税の10%とセットにするのならば国内消費不況がやってくるようなものです
会社は海外に向けて仕事を展開するのならば国内消費不況は極端に言えば「関係ないし」難しいですね?

不景気のときの減税・・・コスト削減は大事でしょうが国会議員の議数を半分以下にするとかとんでもないことを言うほうが選挙パフォーマンスにしてみれば有効な気もします

ところで法人税引き下げを実現すると同じ経常利益でも最終的な税引き後の当期利益は上がるはずなので同じ配当性向(利益から配当にする比率)ならば株主が受け取る配当金は高くなりそうです
現在の日本の配当利回りが外国と比べて低いのは法人税が高かったからかもしれませんし今回の引き下げが実現するとTOPIX平均利回りが2.5%くらいまでアップするのかも?
※平均配当利回り2.5%はテキトーに思いついた数値です

・・・ん?株式の配当と国債の金利は裁定取引によって引き付けあう関係になるのですから株式2.5%と債券1~1.5%じゃおかしい

債券売り&株式買いにより債券金利と株式配当は2%くらいに落ち着くのかもしれませんね?
日経平均株価は17,000くらいが適正になるということ・・・?
そして国債の金利負担も増大・・・?
※日経平均はテキトーに思いついた数値です

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