ほったらかし投資には縁が遠い話ですがトレーダーには大きな関心がありそうな取引時間ネタです
東証が昼休み廃止を含め取引拡大の検討をしている模様です

取引拡大へ昼休み廃止 4案公表、意見公募へ 毎日新聞
東証が取引時間延長を検討、開始時刻前倒しなど ロイター
東証 昼休みの撤廃など検討へ NHK
毎日新聞に4案公表とあるのでどんな内容かをリスト化すると

  • 昼休み(午前11時~午後0時半)の撤廃・短縮
  • 株式の夜間取引の導入
  • 取引開始時間(午前9時)の前倒し
  • 金融派生商品(デリバティブ)市場での夜間取引の拡大

こんな感じに案があるようです。問題はこれらが実行されると東証が活性化できるのかです・・・。
昼休みって機関投資家も昼休みですよねぇ・・・
株式の夜間取引については証券会社が独自のサービスでやっている気が・・・
取引開始時間(午前9時)の前倒しって機関投資家も朝礼やら今朝の米国相場の調べ物やら忙しそうだし前倒ししようが取引量は変わらない感じがします
デリバティブ市場での夜間取引の拡大は大証がすでに先手を打っています

ビミョーな結果に終わりそうです
活性化ならばやはり海外企業の東証上場を官民あげて誘致するしかないし制度も先進的にしないと日本で上場する意味もない
アイデアとしては

世界中のエクセレントカンパニーを100社くらい誘致する
   ↓
エクセレントカンパニーに指定された銘柄については税の優遇措置などをする
   ↓
エクセレントカンパニーをパッケージングしたETFを組成に個人も買いやすくする
   ↓
サッカーの「プレミアリーグ」みたいに税の優遇措置を求めて世界が注目する東証を作る

現在は海外銘柄を買うには 海外口座→現地の通貨→購入 の流れで国も東証も恩恵がありません
海外ETFについても実際は海外ETN・・・。
まずはそこの仕組みを変える努力からはじめないと取引時間が昼休みどころか24時間営業にしたところでニッチに違いはありません

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