
2019年4月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。
3月は新興国アセットクラスでは下落しましたがREITを筆頭に全体的には調子がよい結果でした。
2019年3月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。荒れていた年末を過ぎて2019年から堅調だった株式市場でしたが、米国の長期金利が急低下して逆イールドとなるなど今年最大の下げ幅(3月24日)を記録しました。翌日には反発もしましたが、4月以降の経済がどうなっていくのかは誰にもわかりません。浮き沈み激しい国内外株式に対して、REITは今年最大の下げ幅(3月24日)の時も大きく崩すことなく安定して好調をキープしていま...
4月になり国内外株式市場は上昇、国内外債券アセットクラスは下落となりました。
バランスよく分散投資ができていれば、4月はほとんどの投資家にとってプラスとなった月になったはずです。
長期による資産運用ならば短期的な浮き沈みに一喜一憂しない「ほったらかし」で株価を見ないという考えもありますよ。